焦り

久しぶりですが、note書きます。
続けることに意味があるので、期間が空いてもなるべく更新するようにします。
本題に入ります。
最近私は焦りを感じています。
なにに焦りを感じているのか。
それはサッカーに対してです。
自分の中で初めて限界を感じています。
他人が培ってきた経験を越えることはできません。
それを超える経験を自分がしたら良い話なのですが、大学3回では限界があります。
現在の所属はBチームです。
動き出し、技術、戦術理解、ゲームの運び方、すべてにおいて劣っています。
落とされないよう必死です。
来年は4回です。最高学年です。どうしましょうか。
練習終わりによく考えます。このまま4回になって自分の立場を確立できるのか。
サッカーって難しいです。
めちゃくちゃ好きで楽しいし面白いけど難しいです。
この焦りは決して良いものではないし、美化するものでもないです。
焦りを感じてる時点で今現在、僕は負けです。
勝ちたいです。
勝ってサッカー人生を終えたいです。
結局自分次第なんですよ、たぶん。
周りにどんな奴がいようと、周りに影響されるかされないかは自分次第。
どんだけ良い同期がいても、その同期のありがたみを理解してない奴がいるかも知れません。大学4年間一緒にサッカーをして上辺では終わりたくないです。上辺で終わるとは思って無いです。
まあ考え方は人それぞれなんですけど、その考え方が違う人たちで勝利を掴み取るのがチームスポーツの醍醐味です。チームスポーツって熱いです。
話が逸れました、すみません。
私の焦りは、無くなるのでしょうか。
わかりません。
あと3ヶ月もすれば現4回生は引退で、私の学年が最高学年になります。
4回生が引退すれば、現3回生の来シーズンの役割を決めるMTGがあります。
役割によっては選手を辞めなければいけない仲間もいます。正直シビアです。本当に難しいです。
最近同期とその話をすることが増え、もうすぐ最高学年になる実感が湧いてきました。
来シーズン自分よりトップで出る可能性の高い選手にはサッカーを続けてもらいたいし、関西学生リーグで最もレベルの高い1部という舞台で輝いてほしいです。これは本心です。
もちろん、自分も1部に出たいという気持ちはあります。ただ今の段階で限界を感じています。
そこが自分の弱さです。
残りの3ヶ月、自分にとって大事な期間です。Aサテが落ちてきてもIリーグのメンバーに絡める力を示さなければいけません。悔いなく突っ走ります。貪欲に頑張ります。限界突破しなければなりません。
この焦りをプラスにできるよう、1日1日の練習を今まで以上に全力で。
当たり前のことですが、書きたくなったので書きました。　
最後まで読んでいただきありがとうございました。