9日目/100日、おりょうり

料理をする日常をあまり持っていない

料理自体が好きではない感覚もないけれど、なんとなく料理に目が向かない
今日も、お腹が空いてきたので、何かを作るか出掛けるか。どうするかを考えた

そこで、ふと感じた
もしや、お腹が空いた時に料理を作ろうとするから、面倒なんじゃ?

ととと
(「と」だけで改行すると、妙な感じがあるの、面白い)

お腹が空いてきたら食べる、
お腹が空いてない時に誰かと一緒にいるなら、相手が食べるタイミングに合わせて食べる、
1人はお腹が空いても食べないこともありがち

お腹が空くという行為を避けようとしていないから、快適に過ごそうという気持ちもそこまで湧かずに対処が遅れる
遅れると、料理をする気にもならず、あるものを食べがち(トマト、納豆、生卵、などなど)
お腹は空いているから、ウーバーを決めるのも、出掛けるための着替えも、おっくう
そんな、食ループ

料理を好きになろうとした時期もあったけど、そもそも、そこまで嫌いなわけでもない(洗い物は面倒)
はてな?はてな?と引っ掛かっていた

そうか、タイミングの問題だったのかもしれない

お腹が空いたら、そりゃ、面倒
エネルギーがなければ、動けない
車も、ガソリンがないと動かない

そうかそうかと、1人納得

問題解決のための前提条件が違った
そのものへの興味じゃなくて、行為を行うタイミングの話

何事も、前提を見誤ると、うっかり解決が遅れがち
それが悪いわけでもないし、過程も楽しかったりする
とはいえ、前提の間違いかもしれないものを発見すると、脳がちょっと楽しくなるから

おりょうり、タイミングを見計らっていきたい構え

いつがいいのでしょうか?
だらだらと考える時間も、また、好き

全然関係ありませんが、
夜の街を自転車で徘徊しながら、全力で歌うのが気持ちいいことを思い出しました、昨日
夏の夜の夢
また行こう

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