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木々家の熱男、雄平。その熱はどこから来るのか?

「そういえば木々家行ったら、ゆーへいっていう面白いスタッフがいたよ」
そんな連絡が友人から来ました。
「いよいよ知られる時が来たか・・」と思ったゆーこです。

木々家名物生ポスターの前で

木々家の熱男、ゆーへい。

「熱男」(あつお)、雄平。
名古屋を勢いよく飛び出して池袋で暴れ始めた飲食業界の新星、ゆーこの視点だと彼はスターの卵だと思っている。
今回はそんなゆーへいに根掘り葉掘り聞いてみました。

木々家で働き始めたきっかけは?

とあるビジネスオンラインサロンに入っていて。
その時点で成功したるぞ!と意気込んでるんだけど、そこで木々家のけーしさんと出会いました。
僕は、とにかく働く人が輝く繁盛店を作りたい!その一つの手段としてチップ制度を日本の飲食店に入れることをやりたい!と考えていたので意気投合して。
けーしさんは大きくキャリアチェンジして愛知から東京に引越したと聞いて、同世代としても刺激を受けその場で「僕も行こう!」と決めました。

実際東京に来てどんな毎日を?

六本木の某キャバクラ(超有名店)で黒服してました(笑)
ゆーこ「えーーーーーー!?(笑)」

最近までしてたんですけど、、やめました。
木々家を知ろうと思って食べに行って、その場で「採用されるために来ました!」と大声で宣言して。木々家一本でやったるぞー!と覚悟を決めて。

熱く語るゆーへい。ジャケットで登場して熱く語り、
熱中しすぎて店を移動するたびにジャケットもスマホも忘れてくる。どないなっとんねん!!!

木々家ならではの、他にはない魅力は?

ずばり「いいものを出すこと」
それを押し売りもせず、安売りもしないプライドを感じています。
イメージだと「苦労して会社でのし上がったかっこいいビジネスパーソンがふっと息を抜ける信用できる場所、空間」って感じです。
この店は間違いない、と絶大な信頼をされているのを感じています。
「生の居酒屋」というコンセプトが、僕にはしっくり来ています。


接客のこだわりは?

例えばビールが苦手で一杯目から甘い系を頼みたい!とお悩みの様子の時。
「アップルハイボールって美味しいアップルワインを炭酸で割ってるんですよ〜!これ、美味しくてみなさんびっくりします!」と一言添える。
こういう意思のあるコミュニケーションを大切にしています。
お客さんも美味しい!と喜んでくれるし、ファーストドリンクでしっかりコミュニケーションが取れると、その後の時間も注文から提供まで会話が発生しやすくなり、木々家らしい場づくりができているように思います。


開店準備中も抜かりなく笑顔のゆーへい


今後の木々家でやっていきたいことは?

とにかく木々家は美味しいんです!そしてお値打ちすぎるんです!
だから、もっと多くの人に知らせたい!!!
知ってもらうための壁をどうするかを毎日考えているけど、僕にできることはやっぱり来てくださったお客さんを笑顔にすること。また期待と思ってもらうこと。
だから、爪痕を残そうじゃないですけど、僕という人間がここにいることをしっかり表現してます。


チームで仕事をする時のマイルール

僕はチームでの仕事を楽しくしたい。チームづくりの上で例えば
「元気に声出せ!」とは言わない。
とにかく自分が楽しそうに仕事をすると決めています。あんなふうになりたいな〜と思われる人でありたい。そんな僕が店作りをして、仲間を増やしてお客さんに楽しんでもらう。
それがやりたいんです。

木々家をつくる仲間。どんな人に来てほしい?

やっぱり元気な人!勢い余っちゃう人!
あと、自分のことを語るのが苦手な人や周囲と合わせるのが苦手な人・・とか。
経験を通して成長したい!は当たり前の土台にあってほしいけど、毎日より良くするために一緒に努力できる人。
そして、何かにこだわりが強い人も大歓迎!
特に僕は接客にこだわりがあるけど、焼くこととか、料理にこだわりがある人をリスペクトしているので、何かにこだわりたい人と一緒に働きたいです!!

挑戦して見たい人、社員募集中です!

木々家は、ゆーへいのように「えいや!」と勢いでやってみようという人、大歓迎です。社員として一旗上げて見たい方。ぜひ挑戦して見てください。


木々家の熱男、ゆーへい。
「生の居酒屋」を体現するような、飾らない真っ直ぐな店作りをする彼の躍進が楽しみである。

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