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「まちの作戦会議vol.3」4/19(水)開催!

第1回目と、2回目が早くも終了し、それぞれが課題を共有し、疑問や意見を持ち寄った、作戦会議。

そしていよいよ第3回目が4/19(水)に開催されます!

今回のテーマは、
「コミュニティ財団はまちにどんな変化を起こすのか」

ゲストスピーカーには、
2009年に日本で初めて京都において300人以上の市民の寄付で設立されたコミュニティ財団「京都地域創造基金」の専務理事・事務局長の可児(かに)さんと、大阪の泉北ニュータウンにてコミュニティ財団「泉北のまちと暮らしを考える財団」を立ち上げた宝楽(ほうらく)さんの2名の先輩が「コミュニティ財団とは何か」「コミュニティ財団があると私達の暮らしはどう変化するのか」をわかりやすくお話いただきます。


これまでの財団運営でまちはどんな流れでどんな形になっているかを詳しくお伺いします。

この幡多地域でもコミュニティ財団が動き出したらどのようなことが起こるのか、お話から想像してみませんか?

どなた様もどうぞお気軽にご参加ください!

可児卓馬(かに たくま)さん

公益財団法人京都地域創造基金 専務理事・事務局長  1983年愛知県生まれ。2009年より地域の課題解決を目指すコミュニティ財団で資金調達、助成プログラムの開発・運営を担当。前職ではFPを活かした相続等の業務に多く関わってきた経験を活かし近年は遺贈寄付拡大のために士業者や金融機関とのネットワーク構築に注力。また休眠預金等活用事業のプログラムオフィサーを務め、社会の光の当たりにくい課題解決に関わる。

宝楽陸寛(ほうらく みちひろ)さん

公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 代表理事

1982年大阪府出身。ビジネスからボランティアまで情報発信や組織運営のファシリテーターとして活動。特にNPOや市民と行政、企業が恊働で地域課題を解決し、人やまちが元気になるコミュニティづくりを進めている。子どもから高齢者まで、多様な人が集まる場において、互いの強みを活かすチームワークづくりを進めている。
泉北ニュータウン50周年を機に、主に30−40代が中心となりコミュニティ財団を立ち上げるプロジェクトを実施。現在、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりを行っている


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【まちの作戦会議vol.3】

-コミュニティ財団はまちにどんな変化を起こすのか-
お子さんも歓迎です!ご都合に合わせ入退出もOKです!

ご家庭から、遠方からオンラインでの参加も可能です。

【日時】4月19日(水) 18時30分から20時30分(18時10分開場)

【会場】林邸カフェ(〒788-0001 高知県宿毛市中央3-1-3)
*参加人数が多い場合は、林邸の大広間に変更となる場合があります

【参加料】無料

【申込方法】
cafe@hayashitei.comまで メール申込をお願いします。
(お名前、人数、当日連絡のつくご連絡先 をご記入の上、ご連絡願います)

当日参加も大歓迎!

【みんなでつくる まちづくり財団ってなに?】
幡多地域のワクワクするまちの未来を、楽しくて居心地のよい地元暮らしを、みんなで実現するための財団です。

地元を元気・幸せにする事業のはじまりと持続化を後押しすべく「助成」などの資金仲介をはじめ「学びの場」「交流の場」をつくります。現在、林邸カフェを拠点に2023年末の立ち上げに向け設立準備中!

(運営に加わりたい方、手伝いたい方、協働したい方、お気軽にお声がけください^^ 仲間、大募集中です!)

その「みんなでつくるまちづくり財団・準備チーム」により開催されるのが、今回の「まちの作戦会議」です。

お待ちしております!

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