意外と少ない「伴奏」を習える教室

さまざまなセミナーで耳にしてきたのは、「ピアノ教室に通って習っているのですが、どうもしっくりこなくて・・・」という声。

よくよくお聞きしてみると、多くの教室は
・特定の曲が弾けるようにする→メロディーを弾くことが前提
・コード奏法は教えるが、バンドの一人としてではない
・歌う人の伴奏を教えてくれるわけではない
・誰か(ワーシップリーダー)に合わせるというスタンスではない
などなど

メロディーとコードが書いてあるだけの楽譜で、どうやって「伴奏」するのか・・・ということが、多くのピアニストが求めているので、上記のことがフィットしないのです

「こう言う曲を弾けるようになりたい」という方々も、実は弾き語りができればいいわけで、そこは共通していると思います。

そのニーズにお応え出来ればと考えています

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