詩「万が一」を公開しました

また一か月くらい間が空いたのだが、その間に世界の空気が(振り返ってみれば)大きく変わってしまった、と感じています。
変化の結果、おそらくすべての人に苦しい時間が流れているだろうことも。
しかし、その空気の変化はウイルスについてわかってきたためでもあると思います。
個人的な話になってしまいますが、今しばらくの辛抱、と自分に言い聞かせています。
そして、多くの人に平穏な時間が少しでも早く訪れることを祈っています。

そんな状況で、僕自身も仕事が休業に入ってしまいました。これもすごく苦しいことですが、すこしだけ時間と体力に余裕があるので、なるべく詩を書いて公開したい、と思っています。
大概が草稿みたく、後から書き直したり、ボツにしたりするかもしれないけれど、緊急事態宣言が解除されるまではなるだけ、ということで。
よかったらお付き合いください。

というわけで、昨日書いて、今日推敲したのが、「万が一」という詩です。

StayHomeも、ソーシャルディスタンスも、接触を減らすも、へったくれもない詩ですが、
長い時間を家で過ごしながら、報道を眺めながら、感じたことをそのまま書きました。
ストレートすぎて詩じゃないかもしれないくらいです。
でも、家にいるあなたに寄り添えれば、と願っています。

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