僕は世界一のフィッシュマンズファンを自称している。 多くのフィッシュマンズファンがそうであるように。 とかっこよく語るだけでは到底足りないフィッシュマンズへの愛情を語りたいと思う。 フィッシュマンズを聴くと少しデカダンな気分になってしまう事から、今日も仕事だ嫌だなぁっていう時は実はあまり聴きたくないものだ。 が、この雄大な山を乗り越えて朝からイヤホン垂らすのが 「堪えフィッシュマンズ」という技である。 さらにこの際、心の中で呟く台詞 「マブくなったから付き合うなんて
私はどうしても納豆ご飯を食べる時にお茶碗を汚してしまいます。あとは納豆にタレをかけてかき混ぜた時のアンモニア臭も私はあまり好きじゃなかったのです。 これらの問題を解決するために昨日、納豆をかき混ぜずタレも付けずに食べてみました。 すると美味しい! むしろこちらの方が私の好みでした。 ちなみにご飯の上にも乗せてません。パックから取り出しそのまま食べました! 当たり前ですが豆の味がよく伝わってきました。 なるほど、納豆って本来こういう味だったのだな、と!
渋谷の道玄坂に新しく出来たナイトクラブに行こう、と僕を誘ったのは同級生の鈴木だった。鈴木は長身でモデル体型の上、端正な顔立ちだ。尚且つ東京の私立大学内で、関西出身のノリの良いキャラクターという事も手伝って、経済学部の新入生の間でも、一目置かれる男だった。 鈴木から誘いを受けた日から、一週間が経つが、ナイトクラブ初体験の僕は神経が昂ぶってしまい、少しばかり胃腸の具合が悪かった。どうして鈴木はナイトクラブなんて怖そうな場所に軽いノリで行けるのだろうか? 僕が胃腸を痛めている