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生後16日目。目を離せない小さな命に、心がざわめく
つい先程の出来事。
やっぱりネットの情報を鵜呑みにするのよくないと痛感。
— 林春花@価値を引き出すインタビューライター (@hayashiharuka08) February 22, 2024
生後16日目。便秘で丸一日うんちをしていない我が子。病院からは綿棒浣腸を勧められたけど、可哀想で。まずはネットで有効だと書いてあったおなかをのの字でなでなでを試す。私がお風呂に入るタイミングでじいじに交代した。…
怖かった。
私が見た頃にはすでに落ち着いていたけれど、ガーゼタオルがべちゃべちゃになるほど吐いて、もし身体になにかあったのではと思うと、気が気ではなかった。
だから、原因と思われることが分かり、ちょっとだけ安心した。反省のほうが強いけど。
そして、今の私の心を蝕むのは、目を離すことの恐怖、だ。
今回は、じいじの目の前でおこったし、吐き戻したあとすぐに拭いて、窒息を防ぐことができた。
でも、これが誰もいないときだったら?誰かがいたとしても、寝ているときだったら?
たらればを考えても仕方ないことくらいわかっているけど、考えてしまう。
もちろん、私が24時間見張っていることなんてできないし、たとえ見ていてもどうにもならないことだってあるかもしれない。
むしろ自分が一番信用ならない。授乳のとき、だっこのとき、もしも手が滑ってしまったら、とよく考える。今は添い寝で熟睡したことはないけれど、自分の体重で窒息させるかもしれないと、気が気ではない。
ベビーセンサーを買ったり、疲れているときはちゃんとバトンタッチしたり、できる限りの対策はしているけれど、それでも不安は尽きないわけで。
きっとこれからもずっと不安であり続けるんだろうなあ。それが、親になったということなんだろうなあ。
どうか、これからも、健やかに育ちますように。
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