見出し画像

湍廼舎へようこそ

私は伊勢の皇學館大学で神道学を修めていました。そのときの知見を生かして神社神道に関すること、自分に関わりのある地域ことなどについて書いていこうと思います。

このnoteを書くにあたっての方針

賀陽宮邦憲王令旨
神宮皇學館教育ノ旨趣ハ 皇國ノ道義ヲ講ジ 皇國ノ文學ヲ修メ之ヲ實際ニ運用セシメ
以テ倫常ヲ厚ウシ文明ヲ補ハントスルニ在リ夫レ業勤メザレバ精ナラズ事習ハザレバ達セズ況ンヤ本館期スル所ノ學ノ重且大ナルニ於テヲヤ
本館學生深ク此旨ヲ體シ常ニ師長ヲ敬重シ館則ヲ遵守シ黽勉努力以テ他日ノ成業ヲ期シ
夙夜敢テ怠ルコト勿レ

明治三十三年二月十八日

皇學館では上記の令旨を現在でも建学の精神にしています。私も倉田山で学んだ者として、文章を書くにあたり、令旨を奉戴し、館友としての節度をもって記事を書いていこうと思います。

湍廼舎について

湍廼舎(はやせのや)は筆者の号です。
五十鈴川や宮川、多摩川や浅川の清流が号の由来です。
東京の多摩地域に生まれ、父祖の地、伊勢の皇學館大学に進学しました。
皇學館大学文学部神道学科を卒業し、別大学に進学して、現在は神社界ではなく一般社会にいます。
大学時代は「崎門学」を中核とするゼミに所属していました。
学修分野は「皇室・皇室制度」「近代神道」「海外神社」です。

[所属学会]
明治聖徳記念学会

どのように運用していくか模索中ですがよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?