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営業の楽しさって何だろう

こんちには。
光です

東京に来てから目まぐるしい日々に驚きながら気がつけば冬が来ようとしています。もう2021年が終わろうとしてる…そんな気分です😳

そしてようやく仕事にも慣れてきた頃かな?と感じたりしながら仕事をしています。

突然ですが、
私は今営業の仕事をしています
営業ってどの会社にもあるし、個人で営業の仕事のをしている、そんな人もいるのではないでしょうか。

ある意味社会で生きていく中できっても切り離せないものかもしれません。

世の中的に営業と聞くと
ノルマがある。きつい。楽しくない。そんなマイナスな事ばかり耳にします。

実は私自身営業が辛いと感じた事はありません。

それは何故なのか。その理由を少しだけお話しさせて頂きます。

前はコンサルの会社に勤めていました。(様々な事情があり今は別の会社にいるのですが…またその話も含めて記事に書こうと思います。)

その中で特に内勤営業に関わっていました。
俗に言うテレアポに当たります、
今思い返すと1日200〜300件近く電話をしていました。
1日200〜300件のテレアポは決して簡単では無かったし、断られる事が9割の世界でした。何度も心が折れそうになったのは言うまでも無いかも知れません😂
それでも中小企業のお客様の力になりたくて…その様な思いでその電話をかけ続けていました。(今考えるとその努力は無駄ではなかったと心から思います。)

その時に私の今後の人生に大きく関わる出来事がありました。

それは…

ある時私がかけた1件の電話からサービスの受注に、成約に繋がった事があります。
その時の心情として、受注できたという喜びもありました。でも実はそれだけじゃなかったのです。

その時上司にお願いをして、お客様との面談に同行させて頂いたのですが。その時の面談が今でも忘れられません。

お客様は会社の今後の戦略を担う専務取締役の方でした。そのお客様の本気で会社を良くしたい、変えていきたい、という思いと上司の本気で会社を良くしたいお客様の力になりたいという2つの思いが、熱量が重なった瞬間を垣間見る事が出来たのです。

その情熱がぶつかった瞬間をみて、心が揺さぶられたのを今でも鮮明に覚えています。

人の本気がぶつかり合う瞬間はなんて美しいのだろう。と。

その瞬間から私もこの様にお客様の本気に本気で応えられる人間に、人材になりたいと強く感じました。

今営業をしている人で辛いと感じている人、これから営業の仕事に挑戦する人。
この本気がぶつかり合う瞬間に立ち会えるのは営業だからこそではないかなと思います。

だから私は営業の仕事が大好きだしこれからも続けていきたいと思うのです。

どの仕事でも辛い事があるかもしれませんが、
視点を変えるとキラキラやワクワクが溢れているかもしれません。

自分もいつか人の人生を良い意味で変えていける様に日々努力していきたいです


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