いろんなゲームのすごい人　～はみさん～

どうもこんにちは。
今回は「マリオワールド」の走者でもあり「アルカナハート」をやりこんでいる「はみ」さんに書いて頂きました！

・プレイヤー名：はみ

・タイトル：アルカナハートシリーズ、マリオワールド

・ゲームを触るきっかけ、いつ頃から触ったか
＜アルカナ＞
稼働した2006年から。見た目の好みのキャラ(リーゼロッテ)がいたので始めました。

＜マリオワールド＞
2020年9月に開催された新人大会を見て始めました。

・このゲームをやりこむきっかけ
＜アルカナ＞
松戸のゲーセンに入り浸りゲームに慣れてきた頃に、はやおさんと所属を共にする伝説のオタクさん（※1）主催の初心者交流会での出会い、基礎を教えていただいたのがやりこむきっかけです。
その後千葉県内の地区別対抗戦に積極的に参加して地元プレイヤーと切磋琢磨し、各地への遠征を経て闘劇'09、'10に出場。
おかげ様で2015年の公式大会(エクサムカップ2015 ※2)にて優勝、その後イギリスで開催された大会(Revolution 2015)に招待され優勝することができました。
ここで培ったひとつのゲームにやりこむ習慣・姿勢が、今のマリオワールドのやりこみに繋がっているのかと思います。
【エクサムカップ2015】
⇒https://famitsu.com/news/201507/22083956.html
【Revolution 2015】
⇒https://kakuge-checker.com/topic/view/03613/

※1：PGW（プロゲーマーズワールド）所属のプロゲーマー。他にもレン、神園が所属。

※2：1枚目はエクサムカップ2015の決勝戦時の写真。2枚目は同大会優勝、表彰式の写真。

＜マリオワールド＞元々色々なゲームのTAS動画やRTA動画が好きで、たまたま見かけた新人大会を見て「この動きが出来たら面白そう」と思って始めたところ、
充実した解説動画、各カテゴリーで全1クラスの方の配信で気軽に質問ができる良環境に後押しされ、気が付いたらドハマりしていました。
また、現在の社会情勢的にも自宅で取り組むことが出来るのは大きなポイントかと思います。
格闘ゲームと違い、対戦相手がいなくても自分の好きなタイミングで練習・本走が出来るのは素晴らしいことだと思います。

・このゲームのRTAにおける楽しいところ：よく言われている「マリオワールドは走りやすい」は、実際に走ってみると(ネタとかではなく)その通りかなと思います。
現役プレイヤー人口も多いので助言などを求めやすい環境ですし、自身のレベルに合わせたチャートを組みやすいのも走りやすい理由かと思います。
僕の場合は、
①まずは完走してみる
②できなかったところを練習する
③作ったチャートでの最速を目指す
④取り入れていないRTA技を練習したり上位陣の動画を見てもっと早いチャートを取り入れる
基本はこの繰り返しで、やればやるほどSOB（各区間の最速記録の合計）が縮まっていくのがとても楽しいです。
また、自分より早い走者がたくさんいるので、まだまだ参考に出来るチャートがたくさんありますし、
練習し甲斐があるのもマリオワールドRTAの魅力のひとつかと思います。

・1週間での練習時間：1日3～4時間ですので、1週間で25時間前後です。

・目標とか宣伝とか
＜アルカナ＞
今の社会情勢が落ち着きましたら、オフラインイベントを開催できればと思っております。
【アルカナハート　オフラインイベント「物欲杯」】
⇒https://greedcuprr.wixsite.com/greed-cup

＜マリオワールド＞
まだまだ大きな記録とは程遠いですが、日々自己ベスト更新を狙っていきたいです。
また、イベント参加や運営が大好きなので、積極的に参加していきたいと思います。

配信環境も整いましたので、今後新規で出る格闘ゲームのタイトルにも触れていこうと思います！

【Twitter】⇒https://twitter.com/hamitake
【Youtube】⇒https://youtube.com/channel/UCFi7Mtn5OWtNbRof9CEVkLA
【Twicth】⇒https://twitch.tv/hami9214

※2016年にはみ氏が主催した「アルカナハート10周年イベント」時の写真。頭のカチューシャははみ氏の使用キャラクター、リーゼロッテのコスプレ。

以上、はみさんの紹介でしたー！