初めましてと突発の選択肢への対処

おはようございます、はやおです。
時代の流れに合わせて僕もnoteを登録しました。昔やってたブログみたいに適当な事を書いていきます。日記とか色々。

今回は皆様の今後のゲーム活動、ひいては人生のクオリティが向上する一つのきっかけとなればいいなと思って筆を進めました。それではどうぞー


2019/10/26

今晩はキャサリン勢との飲み会。
この飲み会が楽しすぎて「普段お酒はこれくらいまで」と決めている量の3倍は摂取してしまいました。
飲み会後にゲーセンとか行って遊んで、途中意識を失いながらも何とか終電で電車に。

電車にのったのはいいですが最寄り駅までは行かない電車でした。
とりあえず1夜を過ごすために近賀の漫画喫茶へ。

店員「満席です」
うーん、まぁこういうこともあるよね。
同じビルのカラオケ屋さんに。

店員「満席です」
なんでや!おまんら口裏合わせてるんちゃうか!
なんやみんなこぞって巨乳まんだら王国歌いに来てるんか!

と文句を言っても始まらないので次の事を考えよう。

、、、

突然ですが格闘ゲーム、ひいては人生において「選択肢を迫る・迫られる瞬間」というのは皆様も経験があると思いますが、その中で

・最大の利益を求めて熟考し、着実に動くか
・最速の瞬発・レスポンスを求めて見込みが少なくても安定・確保をとる

という2つの選択を求められる経験はないでしょうか?

今回の私のケースがまさにそれで、「いけるやろと思ってた宿がない」という事柄に対して次の選択肢を早急に迫られていました。
ここでの選択肢は2つ。先ほどの2つの選択肢に当てはめると

・最大の利益の考え→あるかどうかはわからないがお店を探して移動する。
・最速の考え→その場しのぎで頑張る

様々な環境・立場・状態によってとれる選択肢はもちろん変化するものだと思います。
2秒ほどの長考の末

「野宿やな!」

最速の考えに辿り着きました。36歳既婚者。

「なんでもやってみる」というのは弊社のスローガン的なものではありますが、こういうことも一つの経験になるでしょう。つっても野宿は何回か経験あるので慣れてますが。

まずは寒さを防ぐ場所・物を探して。
場所はすぐにみつかって、物はメタルギアのスネークさんも激押しの「段ボール」を調達。
頭の中で野宿サミットが行われています。
A「隊長!この青森みかんはどこに設置すればいいでしょうか!」
隊長「それはペラペラだから床に敷けい!」
B「隊長!この静岡のお茶はどこに~」
隊長「それは箱型できれいな奴だから頭部に使えい!」
みたいなやりとり。

そうして即席野営キャンプの出来上がり。あかりハウスとかいうな
またしても段ボールに救われた形となりました。

そしてそのまま始発まで過ごし、自宅へと帰宅できました。

いかがでしたでしょうか?この日記により、皆様がいざ選択を迫られた際の参考になればと思います。
最後にまとめとして
・10月末でも深夜は寒い。段ボールを2,3枚敷けば良かった。
・白い段ボールは段ボール四天王の中でも最弱。茶色のごついやつがオススメ。
・そもそも飲み過ぎるな

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