夢日記202101

20210118

フェルトで様々な花を作っている女性のところに、作り方を習いに行っていたが、彼女は高齢なので、もう教室を閉めるらしい。

今まで作った花を沢山私にくれると言う。

高齢のきれいな身なりをした男性が教室を訪れ、丁寧な物腰で彼女に花を見せて欲しいと頼んだ。

私は頂いた花を、本の1ページごとに押し花のようにアレンジして貼り付け、大判のカタログに仕立てた。

その男性に、こちらをご覧くださいと、そのカタログを手渡すと、彼は大変喜んでくれた。

そしてニコニコしながら、私に両手一杯の小銭をチップとして差し出した。

困惑しながら受け取った小銭は、金額にすると200円ほどだった。

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