夢日記202008

20200830

実家の二階の押入れを漁って、着られる服がないか探している。

どうも良いものが見つからず、どんどん奥に入って行くと、白っぽい石で作られた古代の迷宮のような場所に出た。

アラビアンナイトに出てくるような、荒くれた若者が数人、ここは俺の星だ、ここで着る服は俺の自由だ、と騒いでいる。
暗に「ここはお前の星ではないので、お前の服は自由にならない」と言われているみたいだ。

You Tuberだと名乗る男が私に付いてきて、私をトルコ風のお風呂ハマムへ連れていった。
和服を着た日本人らしき女性が2~3人、床の上に寝そべっている。
仕方なく並んで横になったが、何だかバカバカしいので匍匐前進してこっそり逃げた。

他にも逃げて来た人たちが何人かたむろしていて、その中の髪の赤い女性が「自分たちの星を作ろう!そうすれば何をしても自由だ!」と声を上げた。

なるほど、出来そうな気がする。

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