夢日記202111

20211130

ある若い白人男性の工房へ遊びに来ている。
日本文化に魅了されているようで、作務衣を着た彼の仕事は足袋職人だ。

オリジナルデザインの足袋を色々見せてもらい感心していると、最近海外で出版されたという彼の足袋の本を見せてくれた。
多彩な才能を持っている。

彼の教室の生徒らしい女性や、ファンの女性たちが次々に訪れる。
若い女性の一人が、しばらく入院することになった為工房に来られなくなるから、先生にチーズケーキを作ったのよ、とお手製のケーキを見せている。

周りの女性たちが、先生はケーキ作りもプロ級だからね、と笑っていた。
先生、五人の子どもたちにも、いつもお菓子を作っているんでしょ?とも。

まだ三十そこそこにしか見えないのに、子ども五人もいるのか!
才能以外にも、色々たくさん持っているんだなぁ、と少し離れたところで感心して見ていた。

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