夢日記202003

20200325

貧しい身なりをした少女が、土埃の舞う田舎道を歩いている。

町へ向かって歩いているのだが、途中から道が冠水して川のようになってきた。

頑張ってしばらくは水が流れる道を歩いていたが、水が深くなり、途中で全く動けなくなってしまった。

小舟を漕いでいた私は、立ち往生している彼女を拾って舟に乗せ、町まで送って行くことにした。

メキシコ調の住宅が並ぶ乾いた町の、きれいに花を飾った家まで彼女を連れてゆくと、家の中から黒いスーツを着た屈強な男たちが数人現れて、彼女を迎えた。

彼女の名前はネビュラと言うそうだ。

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