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思索

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つれづれ。
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#HSS型HSP

脳の断捨離体験。 HSPのためのアクセスバーズ体験会レポ

頭の中に不要な思い込みやネガティブ感情、溜まってませんか? わたしはめっちゃ溜まってます!!! (知ってるよ!!!!って声聞こえてきそう。笑) ひょんなことから、「アクセスバーズ」という技法を知りました。 アクセスバーズとは、頭にそっと触れるだけで不要な思い込みを消去してくれるという、通称「脳の断捨離」と呼ばれるヒーリングのこと。以下引用します。 もともと、ゼロクロさんのHSPお茶会レポや交流会開催情報を見ていて「参加してみようかな…?(ふるふる)」と考えていたとき

ここではないどこかへ

心の中に、ひとつの居場所に安定していたい気持ちと、縛られたくない気持ちが同居している。 穏やかな集まりに憧れる反面、同じ所に居続ければ飛び出したくなる。 好奇心が疼き、新しいもの、ここではないどこかの未知の可能性が気になって仕方なくなる。いてもたってもいられなくなる。 でも、できない。 何故なら私には呪いがかかっているから。 苦労して手に入れた居場所を手放せば、もう自分は終わってしまうというのではないかという恐怖に支配される。そして身動きが取れなくなり、安寧のぬるま

ぜんぶ、自分なんだ

私は時折、脳みそだけ、肉体を超えた存在になりたいと思う時がある。攻殻機動隊の素子さんとか憧れる。ああいう世界観は、現実にあるといやだな、とは思うけど。 自分の肉体がきらい。きらいだけど、すき、すきだけど、きらい。 たとえば体型。標準よりはるかに重い体重。これでも1番太っていた時よりは痩せたけど、あらゆる部分がだらしない。それに顔。見る人が見れば美人らしいけど、自分の顔面はそこまで好きではない。メイクするのは、自分の顔面が少しでもマシに見えるようにするため。 そんなことを

コンプレックスだらけのアラサー女が自分を受け入れるためにやってきたことまとめ

私はコンプレックスだらけで自己肯定感がすこぶる低く「何の役にも立たない、こんな自分は生きていないほうがいい」そんなふうに考えていた時期がありました。 全てを乗り越えられたわけではなく、今でもたまにそう考える時はあります。 それでもなんとか、それなりにじわじわと、昔よりは自分に対しての嫌悪感や罪悪感は軽くなり、「自分って捨てたもんじゃないな」と思えるタイミングが増えてきました。 そんな自分が、これまで数年間、自己肯定感を高めるためにやってきたこと、その中でもやってよかった

あの頃をふり返ってみる

最近ふと、どん底時代の日記を読み返しました。 今でこそ、色々と前向きな事を言ったり、おこがましくも励ましの言葉なんかを人にかけたりしているけど、こんなこともあったんだな、と思わずしみじみ。 ちなみに私にとっての「どん底時代」とは、今からちょうど4年前。 転職の半年後、体調が悪化し仕事を辞めざるを得なくなった頃のことです。 その頃の日記をここに載せて、振り返ってみようと思います。 当時の自分を見つめ直して、今の自分の立ち位置、進んだ距離を再確認するために。そして、当時の

HSP/HSSを知って約半年の今思うこと

お陰様で、HSP/HSSについての記事が100スキに到達しました。ありがとうございます。私にとって初の3桁スキ記事となりました。 気軽な気持ちで書いた記事だったので、検索上位なのがやや忍びないのですが、多数の閲覧と、スキ、コメント、サポートまで。「救われました」「スッキリしました」とありがたいお言葉をいただき恐縮です。 「HSP/HSS」という言葉を知ったのは2018年10月14日でした。衝撃的すぎて日付まで覚えています(笑)けれど今になって思えば、私にとっては「HSP/

まだ生まれたばかりのようなもの

これまで自分を封じ込めて生きてきました。 現実世界のわたしは、長らく社会からはみ出し続けた、まだ何ものでもない、しがない人間です。 しかし、心の中ではずっと自分と向き合ってきたため、自己理解を通して、人の内面や感情の機微、潜在意識などに対する理解は、素人にしてはあるつもりです。 また、詩を書くのが好きでした。お話を紡ぐのも。自分の想いを言葉にするのが好きでした。絵を描いたりもしましたが、結局ずっと続けていられたのは文字を書くことだけ。 しかし、もう長い間そんな自分を「

エネルギッシュなのに疲れやすい。自分がHSP/HSSだと気付いた話

ひょんなことから「HSP」という言葉を知りました。 HSP(Highly Sensitive Person)は生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を過度に受け取ってしまう気質の人のことを指します。5人に1人の割合でいるらしいです。 これを知ったとき、「私はこれだ!!」と思いました。 「HSP」とはHSPについて詳しくは、本など色々出ているのですが下記の記事がわかりやすかったです。(あえて「繊細さん」と呼ぶ武田友紀さん。言葉選びも優しくて素敵) 診断テストも、13項目