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エンジョイ・オタクライフ

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オタクエッセイと時たま感想文。最近は夢女子絡みの記事が増えてる。※Fate関連はこちら⇒https://note.mu/hayam1_/m/m81cbf88d3728 ※ヘッダー… もっと読む
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#萌え語り

過去世見たらめちゃくちゃ性癖に刺さる男に出会った話

「好きな/嫌いなキャラは自分の投影」というのは、これまでもキャラクター考察などする中で感じてはいたのですが、まさか過去世レベルで実感させられるとは思わなかったよ……。 クリスタルリモートビューイング(以下クリモ)というセッションで、過去世を見てきました。(聞かなくてもこの記事は読めます) 過去世を知る方法としては、主にビジョンを見られる人に見てもらってそれを聞く方法と、ナビゲーターに誘導されて自分が変性意識状態になりビジョンを見る方法がありますが、クリモは自分で見るタイプ

「スーツが着たいい男が好き」という業を魂に刻まれた女の叫び(もといただの煩悩)

おまえらーーーー!!!! スーツを着たいい男は好きかーーーーー!!!! この記事は、推した男にスーツを着せたい症候群こじらせ女が煩悩をぶちまけている記事です。 何故唐突にスーツについて語ることになったかというと、noteおすすめがタイムラインに表示される機能の是非についてTwitterで話していたら、スーツ男子について記事を書く流れになってしまっていたからです。何を言ってるかわからねーと思うが私も何が起こったかわからなかったです。このネタ古いですね。 正直自分で自分を

原作を殆ど知らないにわかファンが劇場版シティーハンターで冴羽獠に堕ちました

先日「劇場版シティーハンター」を観てきました。 私自身はシティーハンターどんぴしゃ世代ではなく、中学生くらいの頃にCSでやっていたアニメが好きだったなあくらいのおぼろげな記憶なにわかファンです。しかし、声優好きとして、「キャストが当時と全く変わらないだと」「御年72歳である神谷さんがどんな風に冴羽獠に声を充てるのか聞きたい」という、正統派ファンからすればやや邪な動機で観に行きました。 ストーリーラインについてはややベタというか、お約束というか、そういうメタ的なものを感じな

なんでもいいってわけじゃない性癖の話 ヤンデレ編

少しコアというか、マニアックな性癖に対してのこだわりを語りたい。友人と語り合えたのが楽しかったので、熱があるうちに書き留めておく。 ※ここでいう「性癖」とは行動や性格の特性という意味ではなく、「作品嗜好、性的嗜好」という意味合いで使用しています。誤用であることは承知の上です。ご容赦ください。 ※あくまでフィクションでの話です。この件に関して、「何故それに萌えるのか」という精神分析は何卒ご遠慮ください。 好みの範囲が幅広い私はそこそこ幅広い性癖を持っている、と思う。雑多と

【萌え語り番外編】生ける乙女ゲー男。うちの旦那様を紹介する

今日は、うちの旦那を紹介する。この記事は、つまるところひねくれた女オタクのただの惚気なのだけど、興味のある方は、酒のつまみ、何かの暇つぶしにでも読んでほしい。そして「アホな夫婦だなあ」と笑ってやってくれると助かる。 うちの旦那は、顔は普通だけど行動は男前、というか、乙女ゲーとか少女漫画とかの文脈を地で行く男だ。夢女子を惑わす男前ムーブの数々、手厚すぎる福利厚生……。こんな男本当にいるのか? 私の脳内妄想じゃないのか? と真面目に不安になるレベルなので、そのエピソードを語りた

【ネタバレなし】生きているのが辛いなら『Fate/stay night』をやってくれ

ついでにファンディスク『Fate/hollow ataraxia』もネ! ※この記事にネタバレはありません。未プレイ、アニメ未視聴でも安心して読めます。 私は人生のどん底で「Fate/stay night」を始めとした奈須きのこ作品に救われた。だから生きづらさを抱えてる人や、生きづらさと向き合った経験がある人にオススメしたい。 一部ホラーやグロテスクな描写もあるけど、それがメインの作品じゃないし、そういうのが平気なら全力でプッシュする。 ちなみに先日、Fateシリーズ

【ネタバレ一切なし】今からでも遅くない「劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]」のススメ

この記事にネタバレはありません。 未視聴の方でも安心して読めます。 ここ数年、Fate/Grand Order(FGO)のおかげで特にオタクじゃない方も、「Fate」という言葉は聞いたことあるのではないでしょうか。 このFateシリーズ、最初に世に出てから15年ほど経ちます。 しかし、息の長いシリーズというのは、外から見るとコミュニティ感が強く、盛り上がってはいるものの、自分には関係ない、あるいは入りにくいと思っている方も少なからずいるのではと思います。 というわけで