気象衛星ひまわり8号で見た福徳岡ノ場2021年8月噴火と軽石ラフト

画像1 噴火開始から4時間30分後。噴煙柱の根元に円形の軽石ラフトが出現している。噴煙から降ったようには見えない。海中から浮上したように見える。
画像2 6時間後。さらにはっきり見えた。
画像3 8時間30分後。クライマックス。傘雲が風上側に広がっている。この時刻に撮影された海上写真と空中写真が存在する。
画像4 25時間後。噴煙が弱まった。傘雲はもうない。軽石ラフトが北西に向かって海面を移動しているのがわかる。
画像5 27時間後。西に変色水が見えてきた。
画像6 30時間後。噴煙が途切れて、軽石ラフトと変色水がよく見える。移動する方向が違うことに注意。
画像7 31時間後。硫黄島、南硫黄島などのラベルを付けた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?