遠くて手が届かない地層断面をドローンで観察する。

画像1 鷲羽池南東の黒色砂礫。出っ張りは溶岩でなく溶結したスコリアだ。高温酸化して赤いところもある。2023年8月28日
画像2 房総半島南端の海底地すべり断面を正面空中から撮影。2022年5月25日
画像3 屛風ヶ浦の地層、2022年4月25日
画像4 蓼科山の北麓にある巨大採石場、2021年6月21日
画像5 浅間山平原火砕流の上を覆う二次爆発堆積物。さらにその上に乗る嬬恋軽石。吾妻川右岸。袋倉。2021年4月15日
画像6 1783年8月鬼押出し溶岩の流れを妨げて左右に流れ分けさせた高まり。前掛山の古い溶岩でできている。2021年4月15日
画像7 江の島を覆うローム層には、箱根山が噴火したときに降り積もった軽石が何枚も挟まれている。2021年4月12日
画像8 伊豆大島三原山火口の内壁には、1987年11月に地下に戻っていった溶岩湖の皮が貼りついている。2021年3月15日
画像9 高千穂峰の斜面上にのった御鉢1235年噴出物の中に挟まれる白い火山れき、2020年10月25日
画像10 屈斜路湖中島に露出する火砕流堆積物。砂湯から3.26キロ飛ばして撮影した。2020年10月13日
画像11 富士山頂火口の内壁に露出する伊豆岳スコリア丘の北翼断面、2019年10月10日
画像12 富士山頂火口の内壁に露出する金明水溶岩湖の断面、2019年10月10日
画像13 浅間山頂釜山火口の内壁断面。2019年8月5日に球面パノラマ撮影。
画像14 右中央の青黒い砂利が、黒斑山が2万4300年前に崩壊したときのブラスト堆積物ではないかと疑った。1週間後に現地調査して否定した。2019年7月28日
画像15 磐梯山の1888年7月崩壊壁に露出する地層の断面、2019年6月26日

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