僕がnoteを始めた理由

さて、僕がなぜnoteを始めたかというと、去年1年間、一緒に「クソラボ(またはQSラボ)」という名の演劇ワークショップをやった劇団カツコの関野翔太くんにそそのかされたからだ。
「1年間で100本記事をあげて、5本以上仕事が来なかったら、25万円あげます」
この一言でこうしてシコシコと記事を書いている。

でも、実際のところ、そろそろ僕もこのアルバイトばかりで、演劇で食べられない状況を打破したいと思い、一念発起したわけです。だって経歴だけ見たら結構頑張ってると思うんですよ。だし、僕が一生懸命演劇とは?ということを教えた人たちは徐々に大きな舞台にも出始めているのに、なぜか僕は一向に売れません。

まぁ、理由は結構はっきりしてて、それは人間関係が下手というのが1点。いや、そんな下手な方じゃないと思うんですけど、他の人がうますぎる。
そしてアリさんマークの引越社の赤井さんばりに真面目にコツコツスタイルの演劇ばかり作っているので、目新しさで取り上げられることのないというなんともプロデューサー泣かせの作風に問題があるからだろう。
でもぶっちゃけ、もうだいぶ結構いい演劇してると思うんですよね。ほかとの違いは人がたくさん来るか来ないかだけだと思うんですよ。

だからnoteを書くことで、少しでも僕の人となりを知っていただき、できればお仕事欲しいなぁなんて思っている次第です。
演出からドラマトゥルク、アフタートークでもなんでもいいのでお仕事ください。何なりとお気軽におっしゃっていただければ、やります。メールアドレスも載せちゃう。hayakawasan0217@gmail.comです。待ってます!

このまま演劇で食えないのまずいなぁと思って、去年から動画の編集とか学び始めて、それはそれで楽しいから続けたいんですが、ずっと演劇の演出という一点に時間をかけ続けてきたので、その辺のやつよりよっぽどまともで面白いコンテンツを作れる自信はあります。ちょっと口は悪いですが、会えばいい人です。

とこんな感じで大丈夫かな。ノート。
とりあえず100本は今年は書きますのでよろしくお願いします。

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