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私の物販美学
こんにちは。ハヤカワ五味です。
昨日こんなツイートをしたら、個人的に何件か連絡をいただきました。
周りからは電話解約のみ受け付けて解約阻止したほうが良いってアドバイスを結構もらったけど、そんなことする日には物販に強い美学を持っている私としては自害ものなので普通にスルーしちゃいました。
— ハヤカワ五味 (@hayakawagomi) October 29, 2020
色々なスタンスの企業がいてこそ多様性ですし、人の数だけ正解があります。
通販に関しても色々なスタンスの企業がいますが、自分も通販業界の端くれとして美学を持ってやっているので、今日はそのことについて話そうと思います。
自分の場合は、途中から「これはイケそうだ!」と戦略的に今の事業ジャンルに辿り着いたわけではなく、そもそも中学1年からフリマ掲示板を多用し、その後もせどりに個人ブランドとかれこれ人生の半分くらいを通販や物販と言われるジャンルで費やしてきています。ある意味病的というか、もう根本的にどうしようもなく好きなんだと思うのですが、だからこそのこだわりがあります。
これは気持ちのいい商売なのかということを常日頃考えているので、その気持ち良さとは何なのか。という話です。
まず、私のこだわりで一番強いのは「ゴミを売らない」ということです。
これ、あまり話してこなかったことなのですが、実はハヤカワ五味というペンネームになった当時のブランド名は「粗大ゴミと可燃ゴミ」という名前でした。なぜこのペンネームかというと、その前からアメーバブログで(ブログ村のロリィタジャンルで10位くらいだった)オリジナルアクセ等の販売をしていたのだけど、その当時ロリィタブログ上位は大体掲示板で叩かれていたのですが例に漏れず私も叩かれており、その際の叩かれ文句が「ゴミを量産するな」だったのです。
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