誰からも指摘を受けないということは、あなたが面倒な人間だと見透かされていることに過ぎないという話

こんにちは、ハヤカワ五味です。

最近(やっと)気づいちゃったんですけど、面倒な人って本当に指摘されなくなっていくもんですね。

今回の場合、自分が指摘できうる立場でのことが発端になって書いています。それは、クリティカルに業務上問題があって、それが起因してここまで成果が出てこなかったんだなあという事象があっても、ある程度の年齢で指摘を受け入れられる柔軟性もなくコミュニケーションに問題がある人の場合「面倒だし指摘したところで変わらないからいいや」となってしまうなと言う話です。
(特定の人についてだけ書いたというよりも、最近そういう事例が重なってたので・・・)

正直、自分でもそういう際にどうしたらいいかわからなかったので先輩に相談もしたのですが「そのようにコミュニケーションを取る気がない人は、コミュニケーションを取ろうとするだけ無駄。人というよりも、そういう動物だと思って接した方がいい(意訳)」というように言われて「なるほど・・・」と思いました。

これは自分も反面教師だなと思ったのですが、正直、アラサーとかアラフォーとかになってくると周囲の指摘するコストもどんどん上がって、よほど「言う意味」がないと言ってくれないようになってきますね。

この場合の言う意味とは「言ったことで何かがいい方向に転がるか」ということだと思っています。