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2人暮らしはコスパよし!同棲6回経験の筆者が節約法をまとめてみた【PR】

本noteは同棲カップルでも2人で使えるペアカードが作れるB/43(ビーヨンサン)の提供でお送りします。

こんにちは。
先日ついに「完全同棲の解消6回経験」という良いのか悪いのかわからん実績を解除してしまったので、今後は"同棲のセミプロ"を名乗って行きたいなと思っているハヤカワ五味です。

こんな感じのことを大っぴらに話している人がほとんどいないので、私の元には友人たちから”同棲のアレコレ”についての質問がよく来ます。その中でよく話題に上がるのが、お金の話。お金の話ってめちゃしづらいけど、大事な話ですよね。
個人的には、同棲のメリットの1つとして「生活コストが圧縮される」という節約的な観点もあるので、今日はその辺りついて振り返りつつまとめてみたいと思います。

大前提:住民票は移そう!

大前提ですが、完全同棲(同棲する部屋がメイン拠点の場合)の際は住民票を移しましょう!これは「できたらしよう」という話ではなく、法律上の義務になっています。

https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/topics081127.html

住民票を移す作業の際のよくある勘違いとして、「新住所の賃貸契約書を見せなきゃいけない」みたいなことがあるのですが実際は転出届をゲットし転入届をその場で書けば結構あっさり住民票を移せるので是非やってください。別世帯であろうが住民票住所が同一であることで、住民票上の同一世帯(片方が見届け妻/夫の事実婚状態など)には劣りますが、外資系のサービスなどを中心にオフィシャルなパートナーとして扱ってもらえるようになるのでなにかと便利です。

そもそも家賃や光熱費などが大体半分になる

まず同棲のメリットとして、大きめの固定費がおよそ半分になるという点があげられます。

特に、家賃に関して。家賃7万の部屋と家賃14万の部屋を比較したときに、単純に広さが倍になるだけでなく使える面積がそれ以上の広さになったり、設備が充実したりなどします。逆に言えば、そのままお互いがこれまで払っていた家賃と同額を払わなくても同等の部屋に住めたりするので、家賃はかなり下げやすいです。
光熱費に関しても2人になったら2倍になるということはなく、シャワーの時間が伸びる分だけ水道代が上がるかなくらいの感じです。生活リズムが大幅にズレている場合、その分電気代は上がりやすいので注意。インターネット料金に関しても人数での増額はないので、基本は2人だと半額になります。

なので私のこれまでの出費を参考にした上でのダミー数字(東京23区内想定)ですが、

1人暮らし:
家賃 100,000円
電気代 7,000円
ガス代 4,000円
水道代 3,000円
インターネット 5,000円
総額 119,000円

2人暮らし(ワリカンの場合):
家賃 70,000円
電気代 4,500円
ガス代 2,500円
水道代 2,500円
インターネット 2,500円
総額 82,000円

こんな感じでおよそ4万弱くらいの差が出てきます。年間45万ほどですね。浮いた分を2人分2年貯金するだけ(180万ほど)でも、軽めの結婚式は開けそうです。
私は節約厨なので、付き合ってどちらかの家にいる時間が増えたのに同棲しないでダブルで固定費がかかることに耐えられない!!!

自炊での食費削減

次に大きく数字に出てくるのが食費です。自炊する身としては、正直2人分作っても3人分作ってもタンパク質部分(肉や魚)の費用くらいしか変わらん気がするし、手間としては変わらんので絶対複数人分作りたい。

参考までに直近までの我が家(解散済)の事例をお伝えしておくと、毎月月末に共同口座にお互い3万ずつお金を入れてそこから【食費(自炊+一緒の外食)・光熱費・Netflix代】を引き落としていました。真夏真冬だとエアコンで電気代が嵩むので3.5万ほど入れることもありましたが、基本は【食費(自炊+一緒の外食)・光熱費・Netflix代】が2人で6-7万で済んでいたので実質の食費としては月2〜2.5万+個人で外食するならした分だけという感じでした。
しかも私の居住地は夜間人口が極めて少ない都心部なのでスーパーの価格が高く、これがベッドタウンなど人口の多いエリアであればこれよりも2-3割(地方ならそれ以上)下げれると思います。私の場合、パルシステムも利用してますし、急いでる時は成城石井で買い物したりするので割とそういった部分での無駄出費が多いはず…。

とはいえ、実際どれくらい自炊してたの?実は共同口座から落としてない外食費が高いのでは?という疑問もあると思いますが、通常時であれば夜は週5以上自炊するような生活で、在宅ワーク時の昼食も基本自炊、朝はシリアルという感じなので、アベレージの食費はかなり低めです。友達と会いたい時も、自宅に呼んでご飯作って食材費500円ずつ徴収する…みたいな感じだし。ただたまに突然客単高いレストラン行って、エンゲル係数が狂うことはあります。

なお元パートナーが全く自炊をしない人間だったので、私の不在時は基本適当な外食だったのですが「君は外食で無駄遣いしすぎなのでは…」と気になって、レンチンとか1手間でサクッと作れる食料を家にストックしておくなどもしてました。適当な外食よりは美味い冷食のが安いので、自炊をしない人でも食費をある程度までは抑えられると思います。

サブスクアカウントの共有

これはやってるカップルとやってないカップルが結構分かれるのですが(多くは元々使ってたアカウントの履歴が引き継げないので)私は特にこだわりのない人と付き合うことが多かったので、大体アカウント共有してましたね。Netflixは表記上「Netflixアカウントは、1つのご世帯で1つのアカウントをご利用いただくことを想定しています。」となっており、今回は同住所別世帯での同居を主に想定しているので飛ばします。

同住所別世帯でファミリー扱いになるものの代表としては、

・YouTubeファミリー(付随するYouTubeプレミアムに割安で入れる)
・コストコ(1会員の金額で追加でファミリーカードが1枚発行できる)

などです。明記されてない曖昧なものも入れるともっとあるのですが、今回は明記されているものに限ろうと思います。

YouTubeにおけるファミリーの定義としては「ファミリー グループの管理者と同世帯(同住所)に住んでいる」が主で、コストコにおけるファミリーの定義も同様なので身分証の住所が同じであれば普通にファミリーカードを発行できました。このような定義のため、同性カップルもファミリー扱いとなるそうでそのような体験談を定期的に見かけます。

https://support.google.com/youtube/answer/7507349?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop#zippy=%2C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A6%81%E4%BB%B6

外資系のサービスを中心に、同棲しており同住所である≒事実婚みたいな扱いで性別などの縛りもなくファミリーとして扱われる場合は意外とあるので、そのような場合はファミリー特権を活用してもいいんじゃないかなと思っています。

家具家電はレンタル

残酷な現実ですが、出会った以上「生き別れるか・死に別れるか」の二択しかないように、同棲した以上「破局し同棲解消するか・(結婚等で)家族になるか・死に別れるか」の三択しかありません。なので同棲するということは、死に別れることを除くと「同棲解消して家具家電買い直し」「家族になり(出産やキャリアに関連し)家具家電買い直し」の可能性がとても高くなってきます。つまり、どっちに転んでも高確率で家具家電は買い直しになるということです。

そんな感じなので、私個人としては家具家電に関しては特に強いこだわりや、一人暮らしや家族になったとしても絶対に使い続けたいという気持ちがない限りはレンタルで入れるでいいのではないかと思っています。

レンタルの場合、総額で見たらやや割高になりますが、自由に使えるお金が手元にあるということや途中で他の選択肢に移れるということはそれだけで価値です。特に最近は一定総額以上払うと自分に所有権が移るものも多いので、やたらお金だけかかってしまうということは減っています。引っ越しするときも一度倉庫に返しちゃえば引っ越し荷物が減るので、結構便利だと思います。

私の場合は、家電はRentio、家具はairRoomを使ってます。

共同口座でもポイントを取る

これまで私がパートナーと同棲する場合は、共同口座を作ってそこにクレカを紐づけて各種引き落としをするという形を取っていました。例えば共同口座から落とすような買い物をするとき、私はクレジットカードから、パートナーは某電子決済の引き落とし先をクレカにしそれで決済という形です。そうなると、現金で処理して精算するよりも簡単ですし、カードのポイントもつくのでお得です。

ただ、このやり方の場合、私名義のクレカをパートナーの電子決済の引き落とし先にするという微妙なやり方になってしまうため、個人的にはB/43のような形でオフィシャルにペアカードを持てるほうがいいのかなと思っており、次回同棲時には活用しようと思っています。

ちなみに私も最近カードを作ったのですが、まだパートナーが見つかってないのでソロカードです…。

まとめ:毎月の出金を振り返る時間を取ろう

最後になりますが、節約の第一歩は「振り返り」です。振り返り、多く使ってしまっている部分を見直す

毎月の出入金を個人単位で振り返ってる人って実はそんなに多くないんじゃないかなと思いつつ、共同のお金だと「なんでこんなにお金かかってるの?もしかしてパートナーが無駄遣いしてるんじゃないの?」みたいなあらぬ疑いが出てきたりするので毎月振り返るのがオススメです。「なんでこんなにお金かかってるの?」みたいな時って、大体明細見ると「あーー使ってますね・・・はい・・・・・・」となりますからね笑。

振り返りの方法としてはカード明細をcsvでダウンロードしてそれを整理し直す方法などがありますが、B/43ペアカードだとアプリ上で項目を振り分けて予算を決めたり、使用金額を確認したりできるので振り返りがしやすく無駄遣いがある場合可視化することができます。

次回同棲するなら絶対使いたいB/43カード

記事中で何度か触れていたB/43ペアカードについて、どこが推せるかを簡潔にご紹介します。

ハヤカワ五味がB/43ペアカードを激推しする理由

・同棲カップル、同性カップルも使える!
B/43カードのサイトには「B/43ペアカードは、ペアのおふたりの関係性を問いません」と記載されているのですが、この一文ほんっとーーーに最高ですよね。この一文だけで推す価値がある…。

・それぞれがそれぞれ名義のカードを持つことができる
私は自分名義のカードをパートナーの電子決済の引き落とし先にするなど、ややビミョ〜な処理をしていたので・・・。それぞれ名義のカードだと安心して使えますね。

・立て替え精算の手間ナシ
どちらかがペアカードをつかうと共通のアカウントから支払いが行われるので、どっちが何に支払ったかなどをいちいち記録する必要がありません。そのため、わざわざレシートをとっておくなど、面倒な立て替え精算をする必要がないです。

・履歴を2人で見れるので、毎月の出費の振り返りができる
B/43カードの利用履歴は、アプリ上でいつでも見ることができるので毎月の出費の振り返りに便利!
私は今現在、クレカ履歴をCSVダウンロードしてスプレッドシートで処理しており超面倒なので早くB/43カードに完全乗り換えしたい…。

・プリペイド式かつカテゴリごとに予算を決めれるので使いすぎが防止できる
B/43カードでは、ポケット機能で目的別にお金を整理することができます。ポケットの使い方としては、外食・日用品・旅行などといった具合で目的別のポケットを作りそこに予算に合わせたお金を入れておく感じなのですが、少し高額なものを買う時などに毎月お金を除けておくのにも使えます。

・クレジットカードから残高をチャージできるので、ポイントも貯めれる
ただ、B/43カードはプリペイドカードなのでそれ自体でポイントが貯まることはありません。私はそれが理由で、B/43カードの導入を見送ったことがあります。ただ、クレジットカードでB/43にチャージすることによって、クレジットカード側でポイントを貯めることができるのでその問題も解決!最高!!!

気になった方はアプリストアで「B/43」と検索するかこちらのリンクからアプリをDLしてみてください

私の招待コードは「0GNS2Y」
B/43の登録時に入力して1,000円以上入金すると、300円分がもらえるのでぜひ使ってね〜。

そして最後まで読んでくれたあなたに朗報です。

なんと今月末にB/43とフタリノコラボの「交際中のお金の話」についてのイベントに、私ハヤカワ五味が登壇します!当日はここでは話せないようなリアルな話をたくさんしていきたいと思っていますので、気になる方は是非是非ご参加ください。

ではまた!


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ハヤカワ五味
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