怪しい時はまず調べる
今日明日は僕が搾乳担当。
50mくらい向こうからずっと搾る。
拭きながら気づくこと
タオルで乳頭を1本ずつ拭いてから機械をつけるんだけど、その時に乳房に触れた感覚がおかしな牛が1頭いた。
怪しきはまず調べる直感力
直感力がこの仕事は通用する現場です。牛の乳頭や乳房の状態、その他、言語化しづらい違和感を感じる時があって、その直感が牛の不調を掴む予兆だった、というのはよくあります。
今回も気になったので試薬(テスター)で乳質をチェックして、怪しい1本を検査へ。
夕方には結果が出るので問題無ければそれで良し。
もし高い数値だったら早めの処置ができるし、乳質の悪いものを出荷しなくて済みます。
さて、夕方にはどんな結果がでるか。
何もなければそれ一番です。
そうなってくれるといいね。
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