餌よりも大切な水のこと
写真は摩周湖の湧水がコンコンと湧き出る神の子池。
この水で牛を育てたらきっと美味し牛乳が作れるだろうなあ。
牛乳に欠かせない水
牛乳を1日30〜50kgくらい出す乳牛が1日に飲む水の量は100リットル近いともいわれます。
牛の前にあるのがウォーターカップ。ベロみたいなのが水栓になっていて牛がこのベロを自分で押して好きな時に好きなだけ水が飲めるようになっています。
水が美味しい場所の牛乳はきっと美味しい
牛乳のおいしさを考えると、原料の餌と共に「水」は同じかそれ以上に大きな要素だと思います。
この牛乳はどんな牧場でどこの水を飲んでるのかな?
そんな事にパッケージを見ながら考えてみても面白いですよ。
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