服を着るようにITを使いこなす
久しぶりに子供達の様子をあれこれと見ていると、服を着るかのようにスマホを使いこなしているし、巷のセルフレジやらオンラインサービスやらをサクサクっと使いこなしてる。
僕のように違和感を感じることがあったら、そうしたものは”アカンね”と一瞬で判断して次からは無理に使おうとはしない。
服を着るような感じなんですよね。ダメだと思ったら着なけりゃいい。
よくも悪くもドライでスムーズ。
それに比べて、おじさん世代ときたら・・・・(泣)
前面タッチパネル式のこの自販機でたった2駅の切符を買うことすらままならず、なぜか切符を2枚も買う始末(泣)。
駅には駅員もいないので、仕方なく降りるときに事情を話して払い戻してもらったり・・・。
不要なのは”判断”しようとすること
きっと、僕達と若者世代の差は使う前に判断しようとするかしないか。
若者達は、判断せずにまず使ってみる。 そのうえで、アカンと思うか、いいね!と思うかどうか。
普段、先入観等を持たずに見るようにはしてるつもりだったけど、この自販機にしてやられる程度ではまだまだですね(泣)
自分の目の前に降りてきたことにはまず触れてみる、やってみる。
変な先入観や固定観念で判断しない。過去の経験からのそうした判断には意味はないので。
きっと、今日も楽しい出来事や新しいサービスとの出会いがあるはず。
若者達と同じように何も考えずにまず使ってみて楽しんで見ましょ。
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