見出し画像

困った時こそ全体像からつかみに行く

トラブルが起きた時にどう考えるか?

コンピュータやインターネットが生活に入り込んでくるとどうしてもそうした機器類のエラーや困り事って防ぎようがない時があります。

そんな時どうするか? 困って慌てて訳分からずに手を出してしまうのが一番ダメ。 何をやったかが全く追えなくなってしまうので、下手をすると状況を悪化させた上に後戻りできなくなってしまう可能性も出てきます。

困り事は成長の種。冷静に全体像をつかみに行く


まず、いま起きている物事の全体像を掴みに行く。どこで何が起きているのか。エラーメッセージ等がでているのであれば、いまはオンラインでそうしたマニュアル類は拾える場合がほとんどなので、そうしたメッセージ内容を確認してみる。

テレビのニュース等が全くアカンと思っちゃうのは断片的な話を流してくるので全体像が全く見えない状況で感情が揺すぶられてしまうから。

とにかく目の前で起きていることをできるだけ正確に冷静に掴みにいきます。

今起きているトラブルの全体像が見えたら、対応策や代替手段を考える。

緊急で代替手段が必要なのであれば、”機器類を買う”というのも選択肢。
修理を待てるのであれば、修理依頼をかけた上で代替手段になりそうなものを集めて使えるかどうかを確認。

何にしてもうごくしかないのだけど、できるだけ手短に簡潔に。
そのためにもトラブルが生じた場合冷静に全体像を掴みに行くこと。

これも慣れみたいなとこがあるから、トラブル体質の人にはいいかも(笑)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?