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牛のマイナンバー制度は厳格です

時々いる耳の耳標がなくなっているやつ

何かの拍子にはずれちゃうんですよね。

産まれてすぐに付ける耳標

牛は産まれたらその日のうちにすぐに耳標をつけます。

ピアスみたいに穴あけちゃうんですが、生まれてすぐなので痛いとか関係なし(笑)。

付けた耳標の番号を親牛と共に登録して初めて牧場の牛として飼うことができます。

そして廃用となってお肉になるまでずっとこの番号。

牛の識別番号として国内の牛は一元管理されます

ここで番号入れると牛の一生が一目でわかります。

耳標の番号はスーパーで並ぶお肉にも。。

「個体識別番号」として10桁の数字がスーパーの牛肉に貼ってあることがあります。

そんなときはぜひ上の検索サイトで10桁の数字を入れてみてください。

いま目の前にあるお肉の牛がどこで産まれてどこで育ったかが一目で分かりますよ。

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