見出し画像

走りながら思想しよう 34.

能登半島地震につき、様々なフェイクニュースがXやYou Tubeに投稿されたとメディアが非難している。中には煽り目的と情報撹乱の為のものも多いようだ。しかし能登半島地震の詳細な映像と現地の被災者の方々の魂が浮きでた表情を見て、気持ちを病まれる人も多いようだ。単なる自然災害ではないことに、皆気づき始めているからだ。海外の貴重な一級情報を知らなくても、世界一の情報弱者であっても、無意識で直感的にわかってしまうからだ。
特に珠洲市の画像と昨年のハワイ、マウイ島の悲惨な大火災の共通点が、両地域ともにスマートシティプロジェクト地域であること。焼跡に正体不明の青い装置が見られることなどを、You Tubeで確認できるが、世界中のスマートシティプロジェクト地域でも同じような大惨事に襲われているらしい。ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』で暴かれた惨事便乗型資本主義の極致が、実際に地上を効率的に焼き払う兵器の存在だ。今や閉じられた地球金魚鉢に君臨する超富裕層達が、オリュンポスの神々きどりで、地上を焼き払い彼らにとっては家畜に等しい人間達を強制的に排除している構造を無意識的に感じた人々が、ようやく絶望的な悲惨な日本民族の状況を感じ取りはじめたのだ。日本民族は、世界一のターボ接種率と超過死者数を誇る。ウクライナやイスラエルを超える見えざる静かなる虐殺が進行中なのだから、心を病むのは、正常なことなのだ。
家畜の分際で、難しいことは考えなくてもよろしい。効率的に気持ち良く虐殺してやるからという、宇宙的な悪意を感じている日本人はようやく増え始めていると思う。裏パレスチナ、もう一つのウクライナこそ、この日本、日本民族なんですよ。
私自身も能登半島地震や、昨日図書館で借りた飛鳥昭雄氏の『コオロギのすべて』をチラ見しただけで、非常にコンパクトに絶望しましたが、冬のキッパリした陽射しを浴びていると、気持ちが立ち直りました。神々や高次元存在から見て、地上の私たちの死は、単に霊魂が肉体という船から放り出されて、新しい地に投げ出されるくらいのことなんですよ。死とか魂の尊厳とか、ちっぽけな恐れや悲しみを捨てればいいんですよ。地獄餓鬼畜生の輩に怒りや憎しみを返してはいけないんです。引き寄せられ地獄に巻き込まれますから。彼らは私たち人間界の魂に凄まじい嫉妬と憎しみを持っているから、なんとか苦しめ貶めて、自分達と同じ地獄に引きずりこもうと躍起になっているので、相手にせずに、淡々とテントをたたみ、新しい地に移ればいいのです。闇落ちではなく光化ひかりかしましょう。光化ぼっちキャンプ?


どうやらJALの機内食にもコオロギが、羽田の事故の裏にも複雑な何かがあるのか?


え〜っ敷島パン!この間食べたよ〜


このような物騒な本でも図書館は買ってくれますが、ただ海外の専門情報や研究者達の論文などを翻訳してのせるサイト、In Deepの本は協議され購入不可。なぜかな?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?