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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、争い、病気が来ませんように!

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“異次元の痕跡  上  グラハム・ハンコック著

変容

〜〜強烈なビジョンが現れてくると、私は知性を持つ植物に囲まれた。まるで動物のように、手を振る動作のごとく葉を揺らし、同時に、暗い色でありながら独特の火の輝きがある葉を織り成しているのだった。すると今度は大蛇に遭遇した。頭部だけで長さが六〇センチ、高さが三〇センチもある。頭を撫でさせてくれ、ビジョンの中では「何てきれいな」とか「お前は本当にきれいだね」といったようなことを自分が言っているのが聞こえる。

黒と黄色のまだら模様の蝶が見える。~~後を追いかけていくと、そこに空地があり、二頭目の大きなヘビが待っていた。蝶はいなくなり、感性と魔法の力を放っているこの巨大な黄色と黒のヘビがいるだけになった。すると、目の前で神秘的で壮麗な場面が展開され始める。ヘビが黄色と黒のまだらの力強いジャガーへと変身し、私と面と向き合ったのだ。テレパシーのようなものが交わされ、突然その動物は向きを変えて姿を消す。~~こわいと思ったり、命の危険を感じたりすることは一度たりともなかった。

ジャガー、美しい大蛇、蝶、そして植物さえも、躍動するエネルギーと生命、そして意思疎通ができる知性に満ちあふれているように思える。すべては極めて説得力のある現実感を持っている。”

■画像は『わらういきもの』監修:松阪崇久、文:近藤雄生より。

◉‿◉知性豊かな、感性のある美しい大蛇とはまたすごい存在です。もちろん異次元世界の高度な存在ですから、私たちの世界のアナコンダとはまったく違う。日本神話の中でも、三輪山の大物主神や、ヤマトトトモモソヒメが崇拝した蛇の霊(古代ドラビア語でヤマトトトモモソ姫は、大和の蛇霊を崇拝する姫の意味)などは、まさにハンコック氏がアヤワスカ体験時に遭遇した、異次元の美しい大蛇と同じ存在に思えます。明らかに日本の神話期のシャーマン達もまた、異次元世界と行き来して、その異次元との協働により、現実世界を安寧に繁栄させていたのでしょう。またそのようなシャーマン的異次元が、竜宮、高天原、黄泉の本当の正体であった可能性も高まります。さらに飛躍するならば、旧約聖書におけるエデンの園、ユダヤ民族に与えられるカナンの地なども、本来、霊力ある預言シャーマン達が異次元存在と契約した霊的世界、異次元領域だったのかもしれません。チベットの地下世界シャングリラもまた、異次元世界です。地上の領土に強烈に執着する、絶対神など、霊性の無い宗教権力者達の妄想がもとだったかもしれません。ヨハネの黙示録の真実は、霊的世界、異次元世界に起こることの預言であり、地上のそれは後世のこじつけ、むりやりに預言を地上に実現しようとする、何ものかに憑依された狂信的権力者の強烈な妄想がもとの文書が数千年を経るうちに、量子力学的なパワーをユダヤ民族の深層意識に及ぼし始めたとも考えられます。したがって、例えば量子力学的に意味ある数の日本人が大祓祝詞を言霊化して、量子力として照射することで、その呪縛を無力化することも可能では、などと、かってに脳が奔る夜なのです。




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