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短文9.

アメリカを空前の竜巻が襲った。死者はおそらく200名に近づくのではないか。ただグローバルな情報インテリジェンスを持つ者ならば、異常気象説と同時に、“ショック・ドクトリン”、著者ナオミ・クラインを思い浮かべるだろう。【災害資本主義】、又は【惨事便乗資本主義】として、人工地震、人工ハリケーンなどで、地域を破壊して、あらゆる住民の権利を0からマイナスにしておいて、一気にその地域、国の政治経済を塗り替え、支配してしまう、グローバル支配層のお手軽戦術だ。技術的には巨大な電磁波を操る体系。東日本大震災なども、その可能性がある。何より”ショック・ドクトリン“が、あの岩波新書から出版されている事が、いい加減わかれよというグローバル支配層の日本知識人層への嘲りとも取れる。アメリカ国民とアメリカ地域政府も、直接グローバル支配層からの“ショック・ドクトリン”攻撃を、あからさまに受け始めたという事と感じる。世界中の国家、国民政府、国民社会は、もう蟻塚同様であり、その中を自由に這い回るグローバル支配層という大蛇の蜂蜜パイになってしまった。地球支配層による露骨な国崩し、民族潰しが第3次世界大戦なのかもしれない。おそらく国崩しが最終段階を超えれば、電磁パルス攻撃により、支配層以外の地表すべての電子ネットワークが滅尽され、文字通り、その時生きている人類の99.9……%が原始人状態になるだろう。

そのような事態になる前に、大いなる大宇宙の神々の恵み、恩寵として、太陽フレア大爆発による平等なる超電磁パルスが地表に降り注ぎ、悪魔的人類ともども、仲良く焼き尽くされるのを希望したい。

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