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ちちんぷいぷい

てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震や争い、病気が来ませんように!

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地鎮武威武威    地鎮武威武威

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“異次元の刻印  上   グラハム・ハンコック著

大蛇、光の妖精、天空の寺院、そして怒れる異次元

ニ回目のセッションで、幾何学模様の上に、まるで「ヘビとはしごのすごろくゲームのように、たくさんのヘビが重なり合っているのが見えた時には、これはいつもと様相が違うと思った。ヘビは皆とても大きく、頭から尾まで全身がはっきりと見える。おもに茶色と黄色をしている。

いずれヘビ、現れることはわかっていた。アマゾンに来る前にこのテーマについていろいろ調べていくうちに、世界中のさまざまに異なる文化の人々が、アヤワスカの旅ではいつも決まってヘビに出会うということを文献を読んで知っていたからだ。シャーマンによると、これはアヤワスカの魂が、ツタそのものと同様に、ヘビの姿をとるからだという。〜〜〜〜

〜〜すると突然、白い光の存在がふたり、目の前に躍り出てきた。ひとりは半歩下がり、横にいる。とても小さい。一メートル前後といったところだが、私が認識できるのは彼らの腰から上の上半身だけだ。足は見えない。白い光の顔はネオンのように光り、概ねハート型でひたいが大きく、あごは細くすぼまっている。鼻の穴や口は、もしあるとしたらだが、スムースな顔に走る切れ目のような形でしかない。目は真っ黒で、瞳はないように見える。

彼らは何か私に用事があるようだ。何かを伝えたがっている。コミュニケーション、と言うかその試みは、テレパシーのように感じるが、なぜか伝わってこない。彼らの熱意と、何といったらいいのか、もどかしさだけが感じとれるのだ。

別の晩は、ビジョンがまったく違う形で始まるのだった。最初の幾何学模様やはしごの形などがしばらく続いた後、私は建物の中にいた。エジプトのエドフ寺院に少し似ているようだが、何かこの世のものとは思えないものへと通じている。壮大なスケールのすばらしい建築だ。~~~

アマゾンに滞在して五日目くらいの夜、ジャングルの中に自然にできた空き地でアヤワスカを飲んだ。このような空き地を、インディオたちは、「悪魔の農場」を意味する、スーペイ・チャクラと名づけている。〜〜〜

またヘビが見える。今回はあまり大きくないが、口を大きく開けている。すると、大きなジャングルの植物の間から、小さな人間が現れた。クリスマスに食べる「ジンジャーブレッドマン」のクッキーのような輪郭とサイズだが、全身がネオンの白で光っている。私たちからは見えないくらいずっと上のほうにいる、操り人形師に操られた操り人形のような動きをする。高い木の間を踊って回っていくのだった。~

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ペルーのシャーマン、パブロ・アマリンゴによるアヤワスカのビジョンの絵

◉‿◉白い光の存在、ネオンのように光る小人は、ひょっとしたらグレイではないのか?遠く宇宙の果からやって来るのでなく、異次元宇宙の住人ならば、物質宇宙などワープしてしまえる。宇宙人、爬虫類人、悪魔、堕天使、天使また龍存在などが、私たちの世界のとなりの並行宇宙の先輩と考えたほうが、しっくりくる。バチカンに、荘厳な聖装をした聖人が、おぞましい爬虫類人間のようなものとまみえる絵があるが、あの存在は比喩や寓話でなく、本当にあった霊的事実の記念かもしれない。悪魔と決めつける前に異次元存在には人間世界のものなど、かりそめの模様のようなものにすぎないと、まず知るべきだろう。

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■画像は『中野京子の名画が語る西洋史  悪魔に勝った聖人』文春オンラインより。

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