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ちょっとオカルト気味 ∂

東京に住んでいた頃にはほとんど経験したことは無かったが、田舎に帰ってから十数年、在来線や岡山駅構内などで2回、邪視(イーブルアイ又はイーブルルッキング)に遭遇したことがある。白昼に霊を見るようなプロ級の霊視力は無いので確実とは言えないが、2回ともに中年の白人女性だった。少し険しい目つきというレベルでなく、明らかにこちらを凝視しており、めちゃくちゃ怖い。気のせいではなく、気づいた瞬間うわ〜っという迫力なのだ。頭を下にずらすか背中を向けて、その強烈な視線を外すのだが、こちらが顔をしかめると、先方も気づかれたかという感じで視線をそらせるので、自分がイーブルアイまたは意識して念を投射しているとわかる。一人のイーブルアイ女性はわざわざ私が降りた駅に降りて来ており、うわ〜っこれは何かあるかもと不安が兆したが、案の定、その夜私は鍵を閉じこんでしまい、ドアを自分で壊すはめになった。いやいやそれはお前の思い込みだ、又はお前の後ろに何か憑いていたから少し霊感ある白人女性が睨んだんだなどなど。そうかもしれない。しかし偏見でなく西欧には長い魔女裁判の歴史があるにはそれなりの理由も必ずあるはずと思われる。実際に邪視らしい体験をしたフォロワーのかたがおられれば、どうぞ投稿して教えてください。😵‍💫

トルコの邪視除け護符ナザール。ウイキペディアより。


■画像はヤフー街灯画像より。

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