能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（フローラS）

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（フローラS）

ドゥムーラン
ブライトジュエリー
イングランドアイズ
クイーンズオブソウル
レシプロシティ
次点で、ソーダズリング。

未見はアウフヘーベン。

フローラSって比較的荒れるイメージがありますが、何故なんでしょうね。
東京開幕週、Aコースという条件のみからすると、まー内有利だし前有利。
でも、必ずしもそれだけでどうにかなるわけではないのは、レース経験が少ない馬が多い、そもそもこの時期の3歳牝馬には2000mが長いなどといった点もあるように思います。
まだ適性にせよ脚質にせよ、固まっているわけではないですしね。

そんな難しいイメージが強いフローラSですが、今年はいい馬多い印象です。
中でも、ドゥムーラン。コーナーの立ち上がりで少し口向きの悪いところを見せていますが、飛びが大きくスケールの大きい走り。ブライトジュエリーもジョッキー鞍上ですが、持ったままで併入。いずれも１戦１勝馬なのでなかなか難しいところがありますが、将来が楽しみ。
イングランドアイズは、いつもの安田翔伍馬乗り上手いなあという案件ですが、まあ加速のスムーズさが見ていて気持ちいい。