能力、適性関係なく最終追切良く見えた馬(フローラS)

能力、適性関係なく最終追切良く見えた馬(フローラS)

ルージュスティリア
マイシンフォニー
ホウオウバニラ
ラスール
エリカヴィータ
次点で、キタサンシュガー。

オークスまで中3週だからやむを得ないとも思うのですが、なんとなくお釣りを残した仕上げの馬が多い印象。美浦坂路の馬が一様にそこまで動いてない、と感じるのは、能力の問題なのか馬場の問題なのか。
ルージュスティリアは、登坂開始直後少しふらつくのですが、合図入ったあとの瞬発力はやはりいいですね。単純に能力比較すれば、間違いなく上位だと思います。
マイシンフォニー。多分、これも走り方が好きな馬。広いコースの方がいいことは間違いないでしょうが、左回りはどうなんでしょう。
ホウオウバニラ。しっかり時計が出てはいますが、長くいい脚を使うタイプなんでしょうね。少し気が悪い面があるようにも。
ラスール。調教師のいうとおり、併せている馬が直線に入り少し前に出ると、すっと取り付く。でも、トモの緩さによるものなんでしょうか、そこからの加速が遅いんですよね。ジョッキーが追って追ってゴール板を過ぎても追って、結局追い付いた結果、5F66秒台、1F11秒台。時計は出ています。こういう脚である以上、直線の長いコースの方がいいのは間違いないとは思います。

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