能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(セントライト記念)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(セントライト記念)

シルトホルン
シャザーン
ソールオリエンス
ウィズユアドリーム
ウインオーディン
次点で、ドゥラエレーデ。

春から比べてシルトホルンはだいぶ良くなっているように思います。靄がでてる見づらい状況での追い切りですが、大野拓弥鞍上で南W併せ馬先着。併せた馬の手応えからして動かなすぎる相手だったのかなとも思いますが、いずれにせよ楽な手応えで終い11.6。十分動ける態勢。

シャザーンは全体時計を出していないものの、合図が出てからの伸びはさすがの1F11.9。分かりやすくトモが充実してきている印象。

ソールオリエンスは春との場合の比較も見ましたが、80〜85%くらいかな。これで強い勝ち方ができるならば、能力が今回のメンバーでは抜けていると見るべきくらい。

あと、レーベンスティールは今日が本追い切りなので映像を見ることが恐らくありません。南W80.9-64.8-11.6。
最終追い切りとして流れる映像は木曜に行った、騎手を背にしての南W単走57.7-41.4.13.2なのでえらく軽いものに見えますが、それは本追い切りではないので注意。

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