競馬:20/9/21 中山11R セントライト記念

注目馬は6頭。

ヴァルコス
ガロアクリーク
ココロノトウダイ
サトノフラッグ
バビット
フィリオアレグロ

ワーケアの新潟記念を見ても、古馬との能力差が気になる3歳牡馬。コントレイル、サリオス以外は然して……というのが現時点での評価。
上記2頭以下の順位付けは、京都新聞杯やプリンシパルSの結果からすると、クラシック組>非クラシック組とするのが順当。
さらに、昨年降級制度が廃止され、3歳馬が夏の条件戦を勝ち上がりやすくなった結果、却って「夏の上がり馬」が出にくくなった、というのが通説。
そうすると、中山で良績のあるガロアクリーク、サトノフラッグがやはり有力なように思う。
個人的に、ガロアクリークには距離の壁があるように思う。ではサトノフラッグか、といわれるとダービーで負けすぎているのが気になる。

青葉賞組の2頭は、距離は然して心配ない。
能力的にはフィリオアレグロの逆転も十分あるのではないか。

ココロノトウダイは3勝馬。夏の上がり馬が出づらくなったといっても、夏競馬での2400戦に勝っているのは魅力。穴を開けるとすれば、このあたりか。

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