能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（新潟記念）

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（新潟記念）

キングズパレス
ライトバック
エーデルブルーメ
レッドラディエンス
ファユエン
次点で、セレシオン。

新潟記念は荒れるイメージが強いので戦々恐々としているのですが、まあこんな感じ。
雨の影響が残りそうなので差し優勢で考えている人が多い印象。一般的は軽斤量のライトバック、新潟大賞典２着のキングズパレスを中心視し、一部がセレシオンを中心視する感じ。確かに友道厩舎のポリトラック仕上げは勝負仕上げの印象がありますからね。馬場状態が良く、前がまるで止まらなかった関越Sを大外から差してきて３着に入った関越Sも強い競馬だった。でもそれなら、ヤマニンサルバムがスローで逃げて、馬場が夏よりも悪く差しが伸びない新潟大賞典で２着になったキングズパレスも強かったのでは？と言い返しちゃうのだけど。
何にせよ、キングズパレスの最終追い切りは良かったです。合図出てからの加速も速く、素軽かった。斤量が据え置きなところを考えても、これを中心にするかなと。一番人気だけど仕方ない。期待値で馬券選択をするのは競馬がギャンブルである以上鉄則だけど、強い馬・勝つと思う馬から買っていくのが自分のスタンスなので。

エーデルブルーメは、少し前肢の運びが硬く見えた。初見のときは。改めて見てみるとそこまで気にすることはないかな、という気もするのだけれど、やはりキングズパレスほどにいいわけではない。

アリスヴェリテはマーメイドSのときの方が良かったかと。