【供養・回顧】能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(新潟大賞典)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(新潟大賞典)

ノッキングポイント
デビットバローズ
シーズンリッチ
ヨーホーレイク
カラテ
次点で、リフレーミング。

また、忘れてしまった……ということで、回顧です。
まー、NHKマイルを見に府中に出かけていたので、競馬場内のモニターでパドックを確認したくらいなのですが。
因みに、パドックが良く見えたのはリフレーミングとデビットバローズでした。

新潟競馬場の特徴って、まず左回り、それから長い直線、平坦ってあたりがすぐ思い付くだろうと思いますが、今思うのはやはり小回りなんですよね。何となく直線が長いと小回りと思わなくなりがちですが、あの急カーブはどう見ても小回り。同じく直線が長い左回りといっても、東京競馬場とはそこが大きく違う。
今、グリーンチャンネルで放映されている「競馬ワンダラー」という番組で、出演者が全国に10ある競馬場を実際に歩いてみる、ということをやっているのですが、あれで見てみるとよく分かる。新潟の4角なんて、ほとんど見た目には直角だったりするのですよ。
なんか、こういう実際の馬場設計と勝手に抱いているイメージのギャップに翻弄されている気がします。
まあ、それだけコーナーがキツければ、どれだけ直線が長くても器用な立ち回りが求められる。うーん、ヤマニンサルバムだよなあ、やっぱり。

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