能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中山牝馬ステークス)
能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(中山牝馬ステークス)
スルーセブンシーズ
アートハウス
ウインピクシス
クリノプレミアム
エイシンチラー
次点で、ラルナブリラーレ。
昨年はクリノプレミアムが勝ち、大荒れになった中山牝馬ステークス。まあ、毎年難しい。
調教を見ている人間からすると、クリノプレミアムは毎回比較的動く方。スルーセブンシーズもそうかな。
両馬ともに中山に高い適性があり、特にクリノプレミアムは1800で実績もある。
単純に能力で見ればアートハウスなのでしょうが、将雅に中山で好走するイメージというのもさしてない。とはいえ今年の馬券圏内率は驚異の7割超えですからね。最重量をどう見るか。
スルーセブンシーズも1800がどうか、というのはありますね。ルメールも、適性距離より長い距離を保たせることに定評はあるけれど、短くなると、みたいな。
とまあ人気馬も一長一短ではありますが、調教を見る限り、やはり上と下には差があるようには思いました。