能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ダービー卿CT)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(ダービー卿CT)

アナザーリリック
インダストリア
ウイングレイテスト
ゾンニッヒ
ファルコニア
次点で、ミスニューヨーク。

ハンデ戦故に難しい……個人的に印象深いダービー卿CTって、つい最近ですがテルツェットが後ろから突き刺していったあれなんですよね。
中山開催も後半戦、間一月東京開催がありましたが、外差しが決まるようになっておかしくない頃合いかな。

ジャスティンカフェを挙げていないのは、明確な意図を持っての調教だったので。
コーナーの出口からしばらくは手綱を引いたまんまにして、しばらく後に開放。
コーナーの立ち上がりからトップスピードに入ってしまい終いが甘くなるこの馬の弱点を矯正しようとしているかのような追い切りでした。
この舞台で努力が実るか。

レッドモンレーヴも負荷をかけるというよりは、やはり意図を持った調教。
前に1頭馬を行かせ、控えて競馬をすることを覚えさせるような。

そんなこんなで人気馬2頭は挙げませんでしたが、まあやはり中心はこの2頭でしょうね。

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