能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（クイーンS）

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬（クイーンS）

ミスニューヨーク
ドゥーラ
ジネストラ
キタウイング
ライトクオンタム
次点で、イズジョーノキセキ。

今週の函館Wは妙に時計が出ている。そもそも小回りコースの内側のウッドコースなので、コーナーのブレーキがきつく走路も狭いので美浦や栗東のそれより時計は出ない。その中で、ミスニューヨークの時計が美浦や栗東のそれと同等となると、まあいいと言わざるを得ないかと。そもそも小回り適性高い馬なので、その点割り引く必要はあるとも思うが。ドゥーラ、キタウイング、ライトクオンタムの時計も良いが、ライトクオンタムはずっと舌を出したまま走っており気性的な部分でやはり気掛かり。
イズジョーノキセキは動きそのものがよく見えたので評価したが、3Fしか時計を出していないところ、負荷としてはかなり物足りないと見るのが普通だと想う。