能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(函館SS)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(函館SS)

サトノレーヴ
アサカラキング
マテンロウオリオン
ジュビリーヘッド
シナモンスティック
次点で、サウザンサニー。

何せ夏のローカルは苦手なもので、「夏競馬開幕!」とかいう感じではない。今年は回収率95%くらいだものなあ。

ローカルの特徴といえば、何よりも小回り。
グリーンチャンネルで放送中の「競馬ワンダラー5」では、出演者が実際馬場を一周歩いていますが、これを見ると新潟にせよ福島にせよ、コーナーの角度が非常に急なことが分かります。
そうすると、必然的に内前が有利。大きいところを当てに行くという考えで買うならば、逃げ先行を無視してもいいのでしょうが、それは相当に前が崩れる展開にならないとねえ。
しかも、函館1週目でしょ?高配当の使者を自称する向きが、いくらアサカラキングは危険な人気馬といってみたところで、ねえ。

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