競馬:20/10/11 東京11R 毎日王冠

いよいよ一部とはいえ、観客が入れるように。
気軽に行ける状況になったら、やはり競馬場で見たいものです。

毎年恒例10月東京開催の開幕週は、芝1800mの毎日王冠。

以下、注目馬について。

まずはサリオス。この馬がここでどんな走りをできるのか、というのは3歳牡馬にとっての試金石になる。とはいえ今年は、相手関係が然して強くない。
外目の枠順だけど、前に行くのか待機するのか。
馬場は確実に重く、レースラップは落ちる予想なので、できれば前に行く競馬をしてもらいたい。

サトノインプレッサはサリオスと同枠。ダービーで4着になっているのだから、東京の適性はあると思う。馬体は大きくないが、首を前に前に出していく走法。毎日杯で買ってることからしても、1800mは適性のあるレンジではないか。
とはいえ、馬場が悪いのがどう出るか。

コントラチェックが開幕週の東京で1枠1番というのは面白い。昨年のフラワーカップを思えば、やはり怖いと思う。
しかし、この馬も馬場が悪いのは間違いなくマイナス。

馬場が悪いということを前提にする限り、ダイワキャグニーにも目を配る必要がある。しかも去勢明けの条件変わり。
東京に適性があることは間違いないので、ヒモでは押さえたい。

そのほかザダル、カデナまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?