能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(CBC賞)

能力、適性関係なく最終追い切り良く見えた馬(CBC賞)

スズハローム
キタノエクスプレス
カンチェンジュンガ
ヤクシマ
ドロップオブライト
次点で、バースクライ。

正直、穴党の人のメインはこちらでしょうね。
G3レベルならアグリはそう崩れない、と思っていますが、転厩初戦、外枠、レースではテン乗り、さらに最重量の斤量という点が気になる。
まあ昨年のセントウルSではノリさんがテン乗りで新味を見せていたので、テン乗り自体はそう気にする必要もないとは思いますが。
最終追い切りは、杉山厩舎✕西村淳也のいつものパターンといった印象で、別段良くも悪くもなく。
1200でそこまで速い時計がないので、頭でというきにはならないところ。

キタノエクスプレスは、結構速い時計を持っているんですよね。1.07.0の時計は福島でのものなので、まあ坂もいけるのだろうと。しかも内枠。
前走バーデンバーデンCでは58キロを背負ってのことだし、そこから3キロ減、さらに内枠。そりゃ人気になるわ。
最終追い切りではこの馬とスズハローム、カンチェンジュンガが兎に角良く見えたので、あとは相手関係くらいかな。

スズハロームは1400ベストの馬だと思います。前走の京王杯SCを見る限り、どちらかといえば1600寄りの1400ベストなんじゃないかなと。1200だとどういう競馬になるのか。鮫島克駿の継続騎乗はいいと思うんですけどね。

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