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上海へ来た。

平成と日本に別れを告げ、令和とともに上海へ来た。2度目の上海。1度目は仕事の出張。今回は駐在として。口約束での2年の駐在。書類での約束は一切ない。2年で帰れる予感はしない(案の定未だに上海)。後任がいる気配がしない。決まった時に長期になる覚悟はしていた。日本に未練はなかった。唯一の不安は中国語が全くだったってこと。勉強は少しだけした。でも学生時代国語も英語も出来なかった人間が中国語出来るはずもなかった。当然、言葉の壁にぶつかった。つづく。

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