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7 マカロックツアーVol.15 後記

【4月20日(木) 天気:はれ】

マカロックツアーvol.15
〜あやかりたい!煌めきビューチフルセッション編〜
in Zepp Nagoya(ワンマン)

※セトリバレあり※

本気で楽しむため1日空けました!ヨッ!
普段は働く女させてもろてますので~👩🏻‍💻

夕方4時くらいにZepp Nagoyaにイン


はじめましての東海マカロッカーと
いつもの東海マカロッカーと
いつもの関東マカロッカーと
お久しぶりのお姉ちゃんマカロッカーに会えた🧖🏻‍♀️✌🏻

みんなアリガトウ!

入場前にみんなと会えてすでにめっちゃハイ😆
でも、今回はおひとり様参戦なもので
一人になると孤独でした…

ライブのためにとっておいた有休~
なんで独りで参戦だ?Uh~
待ってなんかちょっと違う
ねぇ待って、全然違うなあ…😀

前も右もカップルマカロッカー…あぁ全然違うなあ…😀

30分程待ってHey Bulldogが流れた
「あれ、この曲流れたら早々に
メンバー出てきていたのに最近もったいぶってるな?」とか思いつつライブがスタート❕

ライブハウスでマカロニ見てきたから
やっぱりここがいい。って思ってしまった。

昔の曲でぶち上れるマカロッカーが
前のライブハウスの時より減っているように感じて
「売れるということ」を目の当たりにした気もした。

私がマカロニのトリコになったのは、唯一無二の音楽。

メロディ展開が凄まじく
1曲の中に2曲なるような展開。
メイン曲とサブ曲があって、
最後には絶対メイン曲に戻ってくるみたいな?

サブのメロディになると
気持ちの本質が歌詞になっていたりしてね。

例えば有名どころの「恋人ごっこ」

👆🏻この恋愛に終止符をつけようとしている
  すでに次の恋愛を見据えている様

その次にメロディが変わりこちら

👆🏻もう…ぜんっぜん、さっきの気持ちと違う。
    恐らく本心かな。
   もう一度あなたと居られることを考えた歌詞
   でもやっぱり終わりに行きつく心の流れがリアル

本当に唯一無二。すごく繊細。音も詞も。


ライブはやっと声出しOKというわけで
「出勤!」「直帰!」
「ワンドリンクべっつー!」
「抜くのはダメっ!」

…かましてきた…非常にアツかった…
うぉ!ライブだ!ってなった。(当たり前)

マカロニのライブは感情でも参戦して
いつもお尻を叩かれるような気持ちになる。

大の大人が熱くなって
まっすぐに人生をしている姿みて、
のらりくらり生きることが
とても退屈に見えてしまうよ。


本気で音楽して、本気で楽しんで、
本気でかっこつけちゃって…
ださくてかっこよくない???

私はどうせ死んでなくなるなら
人生をめっちゃ意識して過ごしたい。
いちいち意識したい。

そうやって色んな気持ちになって
人生どうしていこうかって考えさせてくれるマカロニえんぴつがすき。

______君が出会ったマカロニえんぴつという音楽でした



◇ エピローグ

終演後は、ゆうちゃんと写真を撮って
会場を後にして歩いていたら

目の前に1台のマイクロバスが…
目の前でメンバーが乗り込む…
バスが動き出して私たちの目の前で信号に捕まる…
言うしかねぇ…

「今日たのしかったです!
                     ありがとうございました!」


スモークのかかった窓から
スマホの明かりで手を振るメンバー。
伝えたいことは伝えれる時に。を
つくづく感じた瞬間でした。

マカロニに遭遇する前のノンキな我々


その後、人生で初めて脚をつった。
(その時つったとか分からなくて)

無意識に筋が最大限に収縮して
どうしようとも弛緩しなくて
神経系までやられている重大疾患かと思った。

なんせふくらはぎと足裏を同時につったもので。


隣にいたゆうちゃんは檸檬堂を持ちながら
「おんぶします!大きい病院に行った方がいいです!」
「ググります!ALSかも!ALSってなんですか?」
いま思えば酔ってるね??笑

メンバーと遭遇したことなんて忘れるくらい
2人で焦った!笑

たくさん迷惑をかけて申し訳なかった…笑
でもいつでも優しい友達が
私には居てくれてうれしいなあ

りんごちゃんからもらった!かわちいまかぴー!


素敵な夜、いや、素敵な1日だった。

気取ってないで、着飾ってたいね。

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