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家族の形、コミュニティの形

あけましておめでとうございます。今年も元気にコミュニティについて考えていければと思います。

みなさまは、年末年始はいかがお過ごしになられたでしょうか?実家に帰った、という方もいらっしゃるのではないかと思います。私も、年末年始は、家族とゆっくりしております。

ちなみに私は、コミュニティの進化する先のイメージとして「家族(ファミリー)のようなもの」と考えています。(なので、「コミュニティ<仕事<家族」という感じではなく、「仕事<家族(コミュニティ)」というのが、価値観としてはより近いイメージです)

なお、その手前には、「地域コミュニティのようなもの」というのが来ます。

フランスでは、(遠い国の話なので、あまりよくわかってはおりませんが)家族のかたちは17種類も(国勢調査の選択肢に)ある、という記事をみかけました。(2018年の記事)

血(DNA)の繋がりを否定したいわけではないのですが、血(DNA)以外のつながりがもっと広がっていくといいな、という思いはあります。

ひとつ屋根の下で暮らすか、寮のようにゆるく個室で分かれているか、賃貸マンションのように施錠するぐらいわかれているか、それはともかくとしても。

そんな私にとって、年末年始をコミュニティと過ごせることは、とても幸せなことです。

最近は、Gatherなどで、ちょっとしたコミュニティの集まりが企画されることも多く、いい時代になってきたなぁ・・と思っています。

メタバースなら、もうすでに実現できそうかも・・?

というわけで、今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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