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【プロキオンS(G3)回顧】推奨馬タガノビューティー14着…何処へ!!

【プロキオンS結果】
ドンフランキーが逃げ切って連勝、重賞初制覇!

9日、中京競馬場で行われた第28回プロキオンS(3歳上・GIII・ダ1400m)は、逃げた池添謙一騎手騎乗の2番人気ドンフランキー(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)が、中団から早目に追い上げた1番人気リメイク(牡4、栗東・新谷功一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒(稍重)。

さらに6馬身差の3着に5番人気オメガレインボー(牡7、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。なお、3番人気タガノビューティー(牡6、栗東・西園正都厩舎)は14着に終わった。

勝ったドンフランキーは、父ダイワメジャー、母ウィーミスフランキー、その父Sunriverという血統。前走の京都競馬場グランドオープン記念に続き、連勝での重賞初制覇となった。また、ダイワメジャー産駒はこれがJRAのダート重賞初制覇。

【プロキオンS】~騎手コメント~

1着4-7 ドンフランキー(牡4、池添謙一・斉藤崇史)
「自分のスタイルを貫こうと思っていました。このクラスなので若干、流れているなと思ったけど、スタミナもある馬なので。左回りは少し内にモタれるところがあって、内ラチに頼ろうとするんですが、離して追い出してからは真っすぐ走ってくれました。リメイクがきていると思いましたが、何とかしのいでくれと思って、追っていました。まだ、緩さがあって、強くなると思います」
2着5-10 リメイク(牡4、川田将雅・新谷功一)
「後ろをこれだけ離すほどの走りをしてくれていますが、ドンフランキーも強かったですね」

(新谷功一調教師)
「道中の位置取りも良かったですし、距離も問題ありませんでしたし、馬の調子も良かったです。(斤量が)1kgこちらが重い中、よく頑張ってくれています。次走は大井で東京盃を使ってJBCスプリントに向かう予定です」

3着8-16 オメガレインボー(牡7、藤岡佑介・安田翔伍)
「体調は良さそうでした。きょうは展開や枠順の助けが無い中で、大外からまともに競馬をして3着ですから、すごく力をつけている印象です。レースで何かプラスアルファがあれば、重賞でも勝ち負けという手応えを感じました」

4着3-5 エルバリオ(牡4、西村淳也・高野友和)
「いいポジションをとれました。外から来られて伸びてくれましたし、着実に力をつけています。今後が楽しみです」

5着6-11 メイショウテンスイ(牡6、太宰啓介・河内洋)
「2番手につけられました。勝ち馬が強くて離れましたが、早めに手応えがなくなったわりに二枚腰を使ってくれて、力はありますね」

6着6-12 メイショウダジン(牡6、酒井学・松永昌博)
「スタートして思ったより進まず、できればリメイクを見ながら行きたかったんですが、切り替えて馬の後ろにはめてからは抱えるところがありました。じりじりと、しっかり脚を使ってくれていますが、スッと動けないぶんですね。行き脚がつくようになれば、重賞でもやれると思います」

7着8-15 オーヴァーネクサス(牡6、藤岡康太・松下武士)
「道中はバランスを整えつつ、手応え良く運べました。追い出して反応していますが、ギアが上がりそうで上がらないままでした。その中でも脚は使っています」

8着7-14 アティード(牡5、菱田裕二・加藤士津八)
「前が止まらない馬場でした。先生からは『スタートが決まれば前めで』と言われていました。駐立良く、スタートも決まったので勝ちに行く競馬をしました。1200メートルがベストなので脚は上がりましたが、内容は良かったです」

9着3-6 イフティファール(牡5、角田大河・大久保龍志)
「スタートよく、勝ち馬について行ければと思っていました。初めての重賞でもよくついて行けました。しぶとく脚を使うので、できれば好位で運びたかったです」

10着5-9 フルム(牡4、水口優也・浜田多実雄)
「2走前のイメージで中団につけようと思っていましたが、ゲートで挟まれてリズムが悪くなりました」

11着4-8 ブルベアイリーデ(牡7、荻野極・杉山晴紀)
「ブリンカーをつけて、ずっと集中していました。4角から少し脚いろがしぶって手応えが悪くなりましたが、いい馬です」

12着1-1 ケイアイターコイズ(牡7、藤懸貴志・新谷功一)
「自分の形でこその馬。悪くないスタートでしたが、周りが速くて行ききれなかったのがすべてです」

13着2-4 ジレトール(牡4、松山弘平・松永幹夫)
「スタート良く、勝ち馬の後ろで競馬ができましたが、得意としている枠では無く、もう少し揉まれない位置で、溜める競馬をしたかったです」

14着7-13 タガノビューティー(牡6、石橋脩・西園正都)
*競走中に異常歩様となったことについて平地調教再審査。

15着1-2 ロイヤルパールス(牡8、中井裕二・緒方努)
「たたいて中身は戻ってきていますが、身体的にまだでした」

取消 2-3 シャマル(牡5、坂井瑠星・松下武士)
馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため競走除外。

女優の内田理央が、9日の中京競馬場に来場。昼休みにメディアホールでトークショーを行い、プロキオンSの表彰式ではプレゼンターを務めた。コメントは以下の通り。「本日は雨で足元の悪い中、とてもたくさんの方にトークショーを見に来ていただき、ありがとうございました。中京競馬場は唯一、来たことがある競馬場で、17年の愛知杯以来2回目でした。前回も来てくれた方や、初めて競馬場に来たという方もいらっしゃって、とてもうれしかったです。残念ながらプロキオンSの予想は外れてしまいましたが、トークショー、レース観戦、表彰式と一日楽しく過ごすことができました。プロキオンSを制したドンフランキー、池添騎手、関係者のみなさまおめでとうございました。愛知県に行く際に、友達とみんなで競馬を見に行くのも楽しそうだなと思いました。本日はありがとうございました」

推奨馬タガノビューティー(2人気)は、スタート後後方まで下げ4角辺りから直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、ゴール手前の坂途中で騎手が追うのを止めていた…故障か??

レースは、逃げたドンフランキー(2人気)が、中団から早目に追い上げたリメイク(1人気)にクビ差をつけ優勝。さらに6馬身差の3着にオメガレインボー(5人気)が入り、本命決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。


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